2019年6月にANAカード(マスターカード/三井住友)が可決されたわけだけど、今回は複数持ちのためにJCBブランドに申し込み。
まー個人的には再三言っているようにJCBロゴってあんまり好きじゃないんだがw なんとなくANAの国際ブランドってVISAかJCBが人気な印象。
わりと7月に無茶して絶賛多重申し込み状態が継続中だけど、月が替わったので早速カード入会申請開始w
そして見事サクッとゲット!やや濃いめのネイビーを基調としたシックな券面なので、JCBのロゴデザインにもそれなりにマッチする感じ。
難なくANAカード2枚持ち達成なわけだけど、そもそもマイラーになりきれるほど使用機会があるかどうかは全くの未知数w
ANAカードJCBが届くまでの流れと日数
・2019/08/04 5:04 HPで申し込み後すぐに「カードオンライン入会受付完了のご案内」のメールが届く。
-----入会受付番号と判定状況の確認URLが記載されている。
・2019/08/05 17:56 「カードオンライン入会判定結果のお知らせ」のメールが届く。
-----カード発送準備に入るとのこと。これで審査突破。ここまで本人確認や在籍確認等の電話は無し。
・2019/08/10 09:57 簡易書留郵便を受け取り。
-----引き受け日は2019/08/08 21:00だったので、先のお知らせメールから3日ほどで発送手続き自体は完了していたことになる。
結論。申し込みから約6日間で届く。三井住友にも負けない安心のスピード発行。審査期間も実質わずか1営業日程度。
ちなみに、私のようなANAマイレージクラブ既存ユーザーにとっては、カード記載のAMCお客様番号が既に持っている番号と違うことに気づくと思う。
これに関してはカードと同封の用紙に注意事項が記載されているよ。
まぁ要はカード種別ごとに別々の番号が割り当てられているとのこと。この辺りはJALカードなどのJMBとはちょっと仕組みが違う部分。
ただし申し込み時にきちんと既存の所持番号を入力していれば、マイルやパスワードは統合されているようだね。
ANAカードの審査基準と注意事項
最近は常に多重気味なわけだけど、やはり既存ユーザーというのは強いようで、無事可決。
ちなみに同じANAカードでも国際ブランドによって審査会社は違うのはお馴染みの話。
例えばVISAやマスターであれば三井住友だし、JCBであればそのままJCB審査になるわけだね。
まぁこの辺りは申込時の入力画面が、各審査会社のシステムになっていることに気づくと思うけどね。
審査突破の正攻法はやはりキャッシング枠の設定は低くor設定しない方がベストだよね。
ただしANAな一般カード自体はその名の通り、他種別と比べてステータスや特典は特にないカードなので、審査ハードル自体は決して高くない。
さてさて、このカードの年会費は初年度無料だけど、翌年度からは2000円+税がかかってくる。
これが高いか安いかはその人次第だけれど、完全陸マイラーの人や利用機会が少ないと地味に痛いよね。なので年間の利用額次第でその後の継続を決めてもいいんじゃないかな。
ちなみにこのカード、電子マネーの楽天Edyがさりげなく付帯。その代わりに、三井住友では搭載されていたiDが付いていないのは残念ポイント。
まぁこの辺りは、PASMO付帯の通称ソラチカカード含め、自分のクレジットカードスタイルにマッチした物を選んだ方が良いかもしれないね。
いずれにしてもマイル(ポイント)好きにとっては、JALカードと共にまさに必携カード。ではではみなさん、ANAカードJCBで良いクレカライフを!