よつまお

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【三井住友クレカ】ANAカードが届くまでの日数と審査基準【一般マスターカード】

マイラー御用達のANAカードと言えば、PASMO一体型のいわゆる「ソラチカカード」が人気だけれど、今回は三井住友で申し込み。

っていうかJCBのロゴってあんまり好きじゃないからw というかもっと言うと、国際ブランドはVISAじゃなくマスターカードにしたいからという理由。

 

4月にはクラシックAのデュアル発行して、5月にはVIEW系3枚入会して、 そして6月にJALカード可決確定を知った直後に、こちらのANAカード申し込みという流れ。

その他の可決カードや諸々の所持カードを考えれば、紛れもない多重申し込み状態w

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そして見事げっと!やや濃いめのネイビーにマスターロゴが映える!やはり一般カードがデザイン的には一番ごちゃごちゃしてなくてスッキリした券面だね。

 

しかし三井住友発行のマスターカードは、いわゆるマイナーマスターの名残であるOMNI(オムニ加盟)の刻印が入っちゃってるのがちょっとしたマイナスポイント。

ANAカードが届くまでの流れと日数

・2019/06/24 15:03 HPで申し込み後すぐに「「ANAカード」オンライン入会お手続き完了のお知らせ」のメールが届く。

-----入会審査状況の確認URLと申込番号が記載されている。

 

・2019/06/24 15:04 ネット上にて口座振替手続きの完了後すぐに「【三井住友カード】口座振替の設定完了のお知らせ」のメールが届く。

 

・2019/06/24 16:40 「【ANAマスターカード】ご入会審査結果のお知らせ」のメールが届く。

-----1週間以内に簡易書留で送付するとの旨。これで審査突破。在籍確認等はなし。

 

・2019/06/27 13:13 「インターネットサービス「Vpass」ご登録方法についてのご案内」のメールが届く。

-----三井住友ユーザーにはお馴染みのWebサービス。カード利用代金等はここで見られる。

-----既存ユーザーの場合は、ログイン後に「おまとめログインサービス」で追加したカードを確認しておこうね。

 

・2019/06/27 13:51「「カードご利用代金WEB明細書サービス」お手続き完了のお知らせ」のメールが届く。

-----これも毎度お馴染みの、微妙な時間差メール攻撃。

 

・2019/06/27 14:03「<三井住友カード>【重要なお知らせ】カード発送のお知らせ」のメールが届く。

-----郵便の追跡番号が記載されている。

 

・2019/06/29 10:20 簡易書留郵便を受け取り。

-----引き受け日は2019/06/26 23:50だったので、先のお知らせメールより早く発送手続き自体は完了していたことになる。

 

結論。申し込みから約5日間で届く。安定のスピード発行。審査期間も実質わずか2時間弱。

 

ちなみに、私のようなANAマイレージクラブ新規ユーザーにとっては、カードの到着に先立って、圧着ハガキが届く。

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ここに「AMCパスワード」が記載されているので、カード到着後に券面記載の「お客様番号」と併せて、まずANAのクラブサイトに初回ログイン。そしてその際に「Webパスワード」を設定&登録する仕組み。

ANAカードの審査基準と注意事項

結構な多重気味だったわけだけど、やはり既存ユーザーというのは強いようで、難なく可決。

とはいえ、三井住友本体のクラシックAカードよりは若干ショッピング枠が少なく、これ以上は注意信号が灯りはじめているのかなーという印象。

 

元々一般カード自体はそれほど審査ハードルが高いカードではないけれど、それでも在籍確認等一切なく短期審査で通るというのは、三井住友さまさま。 

まぁぶっちゃけ通りたければ、キャッシング枠の設定は低くor設定しない方がベターだよね。

 

ちなみに今回の一般カードは最短3営業日発行の「スピード発行」に対応しているタイプなので、SuicaやPASMOの機能はついていない。

その代わりに、元々電子マネーの楽天EdyとiDがハイブリット付帯されているので、かなり使い勝手のいいクレジットカードなんじゃないかな。

 

なお、年会費は初年度無料は無料だけど、翌年度からは2000円+税がかかってくる。

これが高いか安いかはその人次第だけれど、完全陸マイラーの人にとっては、地味に痛い数字なのもまた事実。

 

というわけで三井住友クレカではお馴染みの、年会費の割引優遇条件が存在。

例えば「カードご利用代金WEB明細書サービス」を設定して、年6回以上カード利用すると1500円+税に。

あるいは「マイ・ペイすリボ」という、いわゆるリボ払いを設定してカード利用を年1回以上すると1025円+税、ということでほぼ半額に。

 

まぁこの辺の損得勘定は、各自が年にどのくらいポイント(マイル)を貯めることが出来そうか、って部分で結構変わってきそうだよね。

いずれにしてもマイル好きにとっては、JALカードと共にまさに必携のカードなのは間違いない。ではではみなさん、ANAカードで良いクレカライフを!