楽天ウォレットの口座開設とほぼ同時に、期待の新星「DeCurret」の口座にも申し込んでみたよ。
「デジタル通貨のメインバンク」をキャッチコピーにしていて、いわゆる暗号資産(仮想通貨)の販売所として、また電子マネーとの交換機能も搭載。
継続的に各種キャンペーンも開催されているので、これから取引所としても期待していきたいところ。
そんなこんなで今回は、開設時のざっくりとした流れと日数を紹介。
※基本的には公式アプリ上をDLしたうえで、AIチャットのガイダンスに従って申し込むのが最も簡単かつサクッと開設できる。
口座開設の流れ
・2019/08/20 1:40 まずはゲスト登録。申し込み後すぐに「【ディーカレット】「ゲスト」登録時における本人確認コードのお知らせ」メールが届く。
-----この中に記載の本人確認コードをアプリ上で入力。
・2019/08/20 1:41 認証が完了すると「【ディーカレット】「ゲスト」登録完了のお知らせ」メールが届く。
-----この時点で各取り扱い通貨の価格やチャートは閲覧可能。
-----取引をするためには、ベーシックアカウントへアップグレード必須。
続いて、基本情報の入力や本人確認書類のアップロード。
するとこんな感じの画面に。
審査が完了すると、「アカウント開設通知書」が郵送されてくるそうな。
この辺りはすべてがWeb上で完結する楽天ウォレットとは違って、昔ながらの郵送物記載の「確認コード」が必要な仕様。
アカウント開設通知書は?
・2019/08/21 18:01 「【ディーカレット】アカウント開設通知書(転送不要の簡易書留)発送のお知らせ」メールが届く。
-----審査期間は実質1営業日半といったところ。
-----簡易書留の追跡ナンバーがメール内に記載。(引き受け日時2019/08/21 15:30)
・2019/08/22 10:32 簡易書留で開設通知書ハガキ到着。
実物はこんな感じ。
まぁ仮想通貨ユーザーなら誰もが一度は目にしたことがある、いわゆる圧着ハガキ。
これをペラっとめくると、、
ここに記載のアカウント開設コードをアプリなどから認証すれば、無事ベーシックアカウントへのアップグレード完了。
というわけで、結論。申し込みからわずか2日程度のスピード開設。今までの数多の運営会社の標準(?)から比べると、群を抜いてスピーディな対応。
あとは煮るなり焼くなり、コロ助なり。
タイミングを同じくして、レバレッジ取引開始や、イーサリアムの取り扱い、電子マネーチャージなど機能が順調に充実していっているので、まさにこれから楽しみなところだね。
※なお、お馴染みの二段階認証に関しては、公式アプリ内に認証コードが自動で表示される仕組みが統合されているので、別アプリの設定使うことなく完結する。さすが未来のデジタルウォレット。