手軽に動画を楽しめるようになった昨今、なーんにも考えずにぽちっとすればエンドレスで動画タイムを満喫できるんだけど。
そんな中、時々「再生できない動画」にあたってしまうことがある。
なぜかどうあがいても再生できない、その筆頭がいわゆる「movファイル」
そもそもmovファイルとは
動画ファイルの形式で一番有名なのはmp4だよね。あとはwindowsならwmvとか。
さて、謎の再生できないmovファイルは、実はApple製品で標準採用されている形式なんだね。
というわけでMacユーザーならまだしも、Windowsユーザーだとmovを知らない人も少なくない。
movファイルを再生できない状況は？
Windows 10パソコンに標準で付属しているWindows Media Player。
いまでは様々な動画形式に対応しているけれど、movはアップル標準ということもあって、いまでも一部のmovファイルは再生できなこともあったり。
まぁ大抵は「コーデック」と呼ばれるものの問題だったりするんだけど、動画自体が壊れていて見れない、なんてこともある。
なぜ見れないのかを時間かけて調べて途方に暮れる。難しいことはできるだけしたくないよねぇ。
じゃあWindowsユーザーはmovが再生できずに泣くしかないのか？
UltraRepairを使用して動画を再生する方法
movファイルが壊れて再生できないなら、サクッと見れる状態の動画形式に変換しちゃえばいいじゃない。
というわけでWindwosユーザーのために登場するのが、UltraRepair
起動とユーザー登録
まずは公式サイトからソフトをダウンロードしてインストール。
最初の起動画面。
画面左下のアカウントからユーザー登録をしておこう。
ちなみに一度ユーザー登録しておけば、同一メーカーの他ソフトのログインにも使えるし、クーポンが配信されたりもする。
動画をインポートして修復
メニュー画面のファイル修復から、動画を修復を選ぶ。
アップロードする動画は複数個でもok。この際うまく再生できない動画をまとめてアップしてみよう。
アップした動画が一覧表示される。
ここで何も深く考えず、修復ボタンをぽちっとな。
さて、ここでしばらくコーヒーブレイク。ソフトが頑張って動画を再生できるようにしてくれる。
いつの間にか完了しているので、あとはすべて保存をクリックするだけ。
ね？簡単でしょ？これで今まで再生できなかった動画を思う存分楽しめるね。
UltraRepairが優れているところ
動画の変換ソフトや修復ソフトはたくさんあるけれど、メーカーが自信をもってUltraRepairを勧めている理由は大きく分けて3つ。
１．動画修復の成功率が高いこと
→レビューで安定した評価を得ているのがその証拠だよね。
２。費用対効果が高いこと
→難しいことがわからない、時間をかけたくない、そんな人にこそおすすめできる。
３．複数のビデオファイルを修復できること
→上で紹介した通り、いくつもの動画をアップして変換できるのはありがたい。
まとめ
というわけで、個人的に良いなと思ったポイントもあげておこう。
・とにかく操作が簡単
ただクリックしていくだけで、操作が完了するのは初心者にはうれしいところ。
・フォーマット変換するだけでもok
上の例では修復を目的としていたけど、例えばmovをmp4に変換したい、なんていうときにも使える。
・画質の向上も期待できる
ノイズが入ってたり、ぼやけて見るに堪えない状態のものも、頑張って修復しようとしてくれる。
・動画だけじゃなく音声や画像なんでもござれ
音声や画像だけじゃなくて、なんとPDF、Word、Excel、Powerpointなどのドキュメントファイルにも対応しているのはすごい。
やっぱりソフト一つでなんでも出来るメリットは大きいと思うんだよね。
これで好きなだけあらゆる動画を見まくろう！
