ノドの詰まりから始まった胸や背中の違和感。
時系列的には、2018年12月22日に半夏厚朴湯の服用開始、そして12月26日に耳鼻科でスコープの検査。
耳鼻咽喉科のファイバースコープでノドの検査を受けてみる【ノドの違和感編】
https://www.yotsumao.org/entry/jibika-tsumari
そして抗生物質や痰切り等を貰ったわけだけど、この機会に畳みかけて治そうと思って12月27には半夏厚朴湯とペラックT錠を追加購入。
でもさぁ、ぜんっぜん治らないわけよ。まぁ1か月以上治らんものが、そんなすぐには全快しないよねっていう話なんだがw
しかしもう年末。こんなんじゃ安心して年明けを迎えられないぜ!って思ってさ。さらに出血個所は不明だけど、歯磨きでえずいた時にでる少量の出血も気になってね。
胸や肩甲骨辺りも痛いし、もしかして肺の病気じゃね?てかあの血は血痰?って思ってね。そして私は喫煙者ww うは、やばいww
というわけで仕事納めの12月28日。最寄りの呼吸器科を標榜している内科クリニックへGO。
内科よりは出来れば呼吸器内科へ
肺の検査と言えば、まずはレントゲン。まぁぶっちゃけ普通の内科クリニックでもレントゲン程度撮れるわけだけどさ。
なんとなーく先生が呼吸器も専門領域の人の方が良くない?どうせ行くなら安心感を買うってやつよ。
ただまぁ結構医療業界の人材的に、呼吸器内科が専門の医院って不足しているらしいので、そうそう近くにはないかもしれないけど。
実際いくら医師が呼吸器専門医でも、小さなクリニックで出来ることは限られてるので(例えば肺を直接見る気管支鏡レベルは間違いなく総合or大学病院へ)、普通の内科でもいいと思うけどね。
というわけで初診なので問診票を書き書き。インフルの予防接種、そして日付的にも病院は混みまくり。ノドの詰まりだけじゃなく、胸が痛くてさっさと帰りてぇっていうww
ただしこの時、えずくと唾(痰)に混じる血のことは書かなかったのよ。
まだ歯磨きによる歯ぐきからの出血じゃないかなーって思いもあったので。普通に耳鼻科でも指摘された通り、痰が多い件は書いたけどね。
んで、症状的にまずは診察前に胸部レントゲンを撮ることに。そしていよいよ診察室へ。
影がありますねーとか言われたらどうしよう、、と思っていたわけだが。
んー、肋間神経痛じゃないっすかねー?
レントゲン画像なんて、ものの10秒見るか見ないかよねw
結果的には特にレントゲン上は何もないっすねー、と。おいマジかよと。いや、何もないのはいいことなんだけどさw
じゃあ逆に、この胸の痛みとか肩甲骨の痛みはなんやねん!?っていう。
医師的には胸は肋間神経痛の疑いで、肩甲骨は何か寝違えたりしたんじゃないか?と。
まぁぶっちゃけ肋間神経痛は正式に診断されたことはなかったけど、それこそ高校生くらいの時から肋骨が痛い時なんてザラにあったので、勝手に自分はそうなんだと思ってたわけよ。
ただし今回はノドの詰まりと共に、明らか痛みの種類が違ってズキズキと痛むっていうか、場所も違って中心部っていうか。
とはいえ、、肩甲骨の方はノドの詰まりがあってから、やたら凝った感じがずっとしてたのでマッサージ機で押しまくってたのは事実w
でもそもそも痛みがあるから押してたわけよ!そしてそれらが常備薬の鎮痛剤やシップでも取れないってどういうこと?っていう。
まー今となっては押しすぎ、気にしすぎ説が濃厚なわけだがw
後々聞いたところによると、もしその痛みが何らか肺に関することなら、レントゲンでもきちんと映るレベルが多いみたいだしね。
というわけで、診察代は初診料含め2000円ほど、お薬代はロキソニンとムコスタを処方されて1000円ほど。
でもさぁ、私的にはノドの詰まりも血痰(?)の件も、全然解決していないわけよ。
というわけで、戦いは年始に持ち越されることになる。。
消化器内科でノドの詰まりの件で診察を受けてみる【腹部膨満感と胸の痛み編】