乗せろトッピング新時代!ってことで、つい先日の8月11日(きのこの山の日。知らんかったw)まで、きのこの山と明治エッセルスーパーカップのコラボキャンペーンがやってたわけよ。
何やらアイスの上にきのこの山を乗っけた「乗せきのこ」の写真を撮ってSNSに投稿すると、抽選で限定の「きのこ党 党員証」がもらえるってことで、これはやるっきゃないでしょと。
まぁ基本的に普段は完全なるたけのこ党なわけだが、この時ばかりはいとも簡単に裏切ってきのこ党に鞍替えw
とはいえ、そもそもお菓子をはじめとして明治製品は好きだし、日頃からお世話になってるからね。
きのこ党だろうがたけのこ党だろうが、同じMEIJI愛は変わらないのだよ。
まずはトッピングの材料を準備
ただ単にきのこの山をスーパーカップに載せるだけじゃつまらないので、せっかくなのでまずは家の中の明治のお菓子をざっと集めてみる。
そして今回使うことにしたラインナップはこちら。
ね?意外と明治製品あるもんでしょ?w
まずは主役のきのこの山。これは限定のスーパーカップ超バニラ味。そして定番のアポロやコーヒービート。
そしてカカオの苦みが美味しいチョコレート効果72%と86%。
さらにさらに知っている人には懐かしいツインクル。卵型のチョコレートの中にラムネや金平糖などが入っているお菓子。
オマケで入っているシールを集めた女子は多いんじゃないかな?w
さてさて、上記の6品を使って乗せきのこにチャレンジしてみよう。
ちなみに画像には映っていないけれど、ちょっとした小細工のためにチョコペンもあらかじめお湯で温めておく。
パッケージを開封などして準備が出来たら、土台となる明治エッセルスーパーカップを召喚。
バニラの王道!ってことで外観だけで味が想像できるぜぃ。むしろこのまま食べちゃえばいいんじゃないか?っていう誘惑をぐっと抑える。
ちなみに今回、乗せきのこを作った日は8月でも結構暑くて、エアコンの効いた室内でもアイスがどんどん溶けていくという始末w
なので、ここからは時間との闘い!
乗せるよりも溶けるスピードが早い件
小細工をしているうちに正直ぜんっぜん間に合う気がしなかったので、家族を招集して手伝ってもらうことにw
ってことで余裕が無くて最中の写真がまったく撮れておらず、正直すまんかった。
そんなこんなで何の過程紹介もなく、さっそく完成形をお披露目!
もう脳内の完成予想図とはかけ離れた出来になってしまったんだが、まぁそれなりでしょ?
ところどころに散らばるカラフルな小さいお菓子はツインクルの中身に入っていたもの。
さりげなーく卵型のチョコの残骸も載せてあるんだけどね。ってか角度が悪いなw
んで、チョコペンを使った小細工ってのは、きのこの山に顔を書いたり、きのこの山とアポロを接着するために使ったんだよね。
っていうかぶっちゃけアイスを冷凍庫から出す前にそれ作っておけば良かったんじゃね?ということに気づいたのは作り始めてから思ったことw
乗せきのこ単品だと豪華さがあんまり伝わらないので、使用したお菓子のパッケージと共に撮影。
ほら、多少見栄えが良くなったよね?w
まぁそんなこんなしている間にも、土台であるアイスがガンガン溶けていってきのこの山たちがズレていくっていうw
このまま溶け切ってしまっては美味しくないので、家族総出で回し食べしてあっという間に完食。
うーん、何の余韻も無いww 味も色んなお菓子が混ざってて良く分からん状態というオチ。
いやー、せめて室温がもうちょい涼しい秋とかにやってみたかったw
さて、きのこ党の党員証は当たるかなー。いや、他にもキレイで凝った応募作品が沢山あったし無理か。
まぁただ結構楽しめたし、完成時の達成感が意外にあったっていう。
それこそ、この乗せきのこイベント自体が家族や友達とわいわい作っていた人も多かったみたいだね。
日頃MEIJI愛好者としても、普段こんなことはしたことなかったので新鮮だったし、一体どんなトッピングが合うのかこれからもちょいちょいやってみようかな。
しかし教訓としては、せいぜい1度に2~3種程度のトッピングに抑えた方がいいかもしれないw
さてさて当ブログは今後も、きのこの山、スーパーカップ、そして明治製品を応援し続けます!(たけのこの里もね!)