さて、前回の2018年末の呼吸器内科からぜんっぜんノドの詰まりも、胸の痛みも良くならなくって、(ただし肩甲骨の痛みは安静にしてたらほぼ治ったw)
そしてやはり歯磨き中にえずいてたまに唾に混じる血を、血痰じゃないか?と心配症になりまくる年末年始を過ごしていたわけよ。
呼吸器内科でレントゲン検査を受けてみる【ノドの詰まりと胸や背中の痛み編】
https://www.yotsumao.org/entry/kokyuki-itami
とはいえ、耳鼻科でも何もなく、レントゲンでも何も異常ない。さらにこの時期は食後でもないのにやけにゲップが出たり、お腹の膨満感がすごくって、むしろ痛みにも似た感覚さえあったわけ。
ということは、、もしや食道や胃の病気なのでは?!と思い始めたんだよね。
そして仕事始めの2019年1月4日。今度は消化器内科に行ってみることに。
内科よりは消化器科がいいよねっていう
まぁこれも呼吸器科と同じようなもんでさ。
例えば街中の小さなクリニックでも、消化器内科を標榜しているってことは、それは専門医が在籍していることとほぼ同義なわけよ。
しかも消化器の場合は、欠かせないのは胃カメラや大腸カメラの存在。
一昔前は総合病院に行ってくださいねーっていうものが、技術革新や設備の普及で、誰もが簡単に楽に受けられるようになったよね。
ってことでクリニックでも、そういった内視鏡医がいてくれるってのは心強いことなわけよ。
まぁ胃カメラと言えば、それこそ10年近く前。同じくノドの詰まりが出た後に受けたこともあるけれど、逆に言うとそれ以来きちんとカメラで直接食道や胃を調べたこともなかったわけ。
以前から徐々に胃もたれや胸やけ、食後のゲップなどが気になっていたこともあって、半分胃カメラを受けることも考えながら病院に行ってみる。
んでまたもや初診なので問診票記入。主にのどの詰まりのこと、胸やけや痛みのことを書いてみる。
ただしここでもやっぱり歯磨き中にえずいた際に混じる血については書かなかった。っていうかこの時は歯ぐきなのかなんなのかわからなくて、まだ微妙だったのよw
時期的にさすがにそれほど混んではいなくてスムーズに診察室へ。。
症状的には、逆流性食道炎っすねー
うん、だろうねっていうww むしろ半分そう言われたいがために、あえて胸やけとかも強調して問診票に書いたっていうw
いや別に嘘じゃなくて、普段でもわりと胃酸を抑えるために胃薬やガスターは飲んでる方で。
まぁそれこそ大昔に胃カメラ受けた時も、軽度なものの実際その可能性を指摘されたしね。
でももしこのノドの詰まりが食道(胃)からくる感覚だった場合、強力に胃酸を抑える薬で緩和されるはずなのよ。
そして血の件も、仮に胃酸で食道が荒れることで滲んでるのだとしたら、きっとこれで治るはずだろうという思いがあって。
というわけで、医師的には胃カメラするまでもなく逆流性食道炎の疑いってことで診察は終了。
っていうかぶっちゃけ逆流性食道炎ってのは、何か外科的or内科的に治療するというよりはむしろ、薬で症状を抑えながら生活習慣を変えることで改善させていくのが正攻法。
実際に診察時に、最近急に太ったりとかはありました?って聞かれてねw
そういう食生活の変化で、誰でもなる可能性のあるもの。はい、太りましたwっていうw(今覚えばこれはストレスによる過食傾向っていうかね)
診察代は初診料含めて1500円ほど。薬代はプロトンポンプ阻害薬でお馴染みのパリエット、そして補助的にセルベックス含めて1000円ほど。
これを機に、「この時期は」徐々にピークよりはノドの詰まりと胸の痛みは緩和していくことになる。
しかし、その一方でまた別の問題が。やっぱり混じる歯磨き中に「オエ」っとしたときの血。
病院巡りはまだまだ続く。。
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