さて、グリーンリボン検定のお話。最近は聞いたことくらいはあるかたもいるよね。
それまで若干重めの試験内容が多かったので、息抜きも兼ねての受験。はい、また息抜きですけどなにか?w
資格検定、というよりは
受験といってもこれはいわゆる広告資格。とはいえ、利益のための広告というよりむしろ、個人の意識を見つめなおしてもらうためのものって感じだね。
内容的には、簡単に言えば臓器移植について。当時は制度が若干変わったタイミングってのもあってね。啓発的な意味もあって検定を実施していたんじゃないかな。
初級からはじまり、上級、さらには改訂版ではドライバー分野までがネット上から何度でも受験可能。
運転免許証の裏にも臓器提供意思表示欄があると思うけど、そこを利用して記載した人には一応グリーンリボンドライバーという称号で呼んでくれるそうな。
その全てに合格後に申請すると、無料で認定バッジと臓器提供意思表示カードが送られてくる流れ。
まあ太っ腹。他の資格も見習ってほしいですわ。以前はピンクリボンの検定も似たような感じのことやってたんじゃなかったかな。
誰もが知ってほしい意思表示
私としては学生時代からずっと意思表示カードは持ち歩いていてね。
当時は提供しないって書いていたんだけども。今は別にどっちでもいい→提供してもいいかなって感じに心境の変化があって。
とは言っても、送られてきたカードはデザインがなかなかに可愛らしくて、裏面を私のきちゃない字で汚してしまうのは気が引けるんだよねw
保険証にも意思表示欄があるけれど、あそこに書くのもまた気が引ける、というわけで今は公的には意思表示無し状態になってる状態。
まぁ資格コレクター抜きにして、こういったリテラシ分野の知識は得ておいて損はしないかなと。内容的に当ブログでは一応公的資格にラベリング。
◎まとめ
【勉強期間】サイトで学びながら
【教材】---
【受験料】無料
【合格基準】正解数次第。何度もチャレンジおk