2年もの沈黙を破って自作のLINEクリエイターズスタンプ、マイナーチェンジされた新Revision、第二弾ついに新作登場ww
前回はほぼ当時の香ばしい内輪ネタ満載だったので、今回はスタンプのキュートなイラストはそのままに、日常使用できる内容に文言を差し替え&削除。
さらにワールドワイドなグローバル英語版。古今東西、老若男女いますぐゲットだぜww
(元になった前回ver.→パンダな色のニュートラルな猫)
、、とまぁ大見得を切ってみたわけだが、トップ画像で察しが付く通り前回とほぼ同じ。
うん、要は完全に前回のスタンプを流用しつつ、GIMPちゃんでちょいと再加工しただけという代物。意外とこんなんでも審査って通るものだなぁ。
前回の元祖N.E.U.T.R.A.L版もやっぱり手探りの中作るの苦労したし、当時が思い起こされて愛着があるんだけれど、でも今回のこれもこれで一言英語がメインだから万人受けする使いやすさはあると思うんだよね。
さて、内容は上記を見てもらった通りとして、今回は前回と違ってLINEの体制が変わり、審査期間が大きく短縮されたそうなので、その日数をイベントごとに紹介。
・2017年6月13日 23:22 スタンプを申請後すぐに、「 [LINE Creators Market]スタンプの審査をリクエストしました」メールが届く。ステータス:審査待ち
・2017年6月16日頃 ステータスが審査中に変わる。
・2017年6月20日 11:05 「 [LINE Creators Market]スタンプがリジェクトされました」メールが届く。ステータス:リジェクト
---原因はキャラクターカテゴリ違いのため。パンダカテゴリで申請はダメっぽいのでネコに変更。
・ 2017年6月20日 13:34 再申請後すぐに「 [LINE Creators Market]スタンプの審査をリクエストしました」メールが届く。ステータス:審査待ち
・2017年6月23日頃 ステータスが審査処理中に変わる。
・2017年6月25日頃 ステータスが審査中に戻る。
・ 2017年6月28日 12:46 「[LINE Creators Market]スタンプが承認されました」メールが届く。販売処理へ。
・ 2017年6月28日 13:46 「 [LINE Creators Market]スタンプの販売を開始しました」メールが届く。
早い、早すぎる! いや、というかステータスがさくさく変わってくれるので、私のアホなパンダカテゴリ申請によるリジェクトがあってもたった約2週間で販売開始。
ちなみに前回のスタンプは、クリエイターズスタンプの初期ということもあって2014年10月から2015年3月までの約5か月も待ったことがある。当時はもはや承認されても忘却の空へ行きかけていたレベル。
もちろんこの辺は著作権確認、スタンプ数、販売国などによって前後するけれど、今回も販売可能な全てのエリアで40個フルセットでもこの審査期間だからね。
初期の頃の審査を体験していた人にとっては、現在のこの程度の日数なんて、超スピード審査に感じるわ。条件や人によっては数日で承認もあるみたいだね。
ま、とはいえこのクリエイターズスタンプ初期に販売開始した人たち限定の特典?的なものがあって、その頃作ったものが売り上げ計上される収益分配率は「スタンプの売上の50%」なんだよね。
これって現在は改悪されちゃって「スタンプの売上(Apple、Google等の手数料30%を除く)×50%」になってる。
私みたいな弱小スタンプは大して関係ないんだけど、売り上げ数が多くなればなるほどこの辺は地味に痛いところなんじゃないかな。
でも今回のような半劣化コピースタンプで申請してみる実験?で分かったけれど、ホントによほどのことがない限り、LINEスタンプを作る際はクリエイティブなレベルはほぼ求められていないので、きちっと形式に沿ってるかってだけのお話なんだな、と。
最近は簡単にスマホだけでスタンプ作れるアプリも登場してるけども、ガイドラインに収まってさえいれば、いまや審査の短縮化&最小8個セットからの申請でスタンプの量産も夢じゃないわけで、数打ちゃ当たる!?と言えないこともないかもしれんねw
それではよいLINEスタンプライフを!