ローソンで人気を博している悪魔のオニギリやら悪魔のパンなど、やみつきになる悪魔的な美味しさを売りにした「悪魔の」シリーズ。
てかとりあえず悪魔って付けとけば、みんな買うと思って調子に乗られている気がするぜいw まぁ私も一通り釣られて買ってるんだけどねw
ってことでそんな悪魔の~シリーズがいつの間にかチルドコーヒージャンルへと進出していた様子。
その名も「悪魔のコーヒー」。今回もまんまとそのネーミングに釣られて購入したのでちょこっとレビュー。
まずそのパッケージセンス
とりあえず目を引いたのがこのコンセプトが謎のデザイン。
なんですかね、この甘すぎる練乳川柳ってw 何種類かパターンがあるんだけど、一応このイメージキャラクター「あくまでタヌキくん」が一句読んでいるという体。
練乳、大注入!!ってことでとりあえず濃ーい甘さを想像できる感じ。
原材料など。
乳製品に練乳分が含まれている様子。
そして「開封前によく振ってからお飲みください」。これは悪魔のコーヒーにおいて大事なポイントなので、よく覚えておいてね(後述)
続いては成分表示でも。
180mlでわりと小さめなチルドコーヒーだけど、それでもカロリーは164kcalでオニギリ約1個相当。
練乳の甘さだけではなくて、深煎りコーヒーを使って香りやコクも意識したものになっているようだね。
そして容器上部の蓋部分。
「ストロー、ボクには刺さないでね。」ってことなので、、
ダメと言われるとそりゃ逆に
まぁ、普通に刺すよね。
ただしこれは後に気づいたけど、ストローを刺す前によーーーーーく振っておいた方がいい。(後の祭り)
というのも、練乳を含んだ乳成分が結構カップの底に沈殿しているので、ベストな状態の悪魔のコーヒーを味わいたかったら、まずはひたすらシャッフルシャッフル!
ってことでヤツ(あくまでタヌキくん)の挑発に屈してはいきなり飲もうとしちゃダメだぞ、みんな!あの蓋の憎たらしい顔は罠だ!w
さてさて、では試飲。。。
おっ、意外に甘ったるくないぞ!確かに練乳独特の甘みは感じるけど、ただ単に甘いだけじゃなくて、きちんとコーヒーのほろ苦さも感じる!
これはカフェオレ系が苦手な本格コーヒー好きの人でも、十分コーヒーの香りを感じることが出来る美味しさ!
一応色味的なものも見るために、コップに移してみる。
うん、普通w とはいえ、どことなーくやっぱり練乳分のためか白みがかった印象。
しかしまぁぶっちゃけコップに移して飲むのはあんまりお勧めしないw
先述のように、やっぱりカップの底の方に溜まってしまう濃い乳成分があって、実際結構きちんと振ったのにまだ沈殿が残っていたんだよね。
とはいえそれでも濃厚さがきちんと感じられるのは、さすが悪魔的やみつき加減。
練乳風味のコク深いコーヒーを飲みたいかたは、ぜひぜひ一度お試しあれ。
ちなみに練乳コーヒーと言えば、悪魔のコーヒーとは別ジャンルのあまーい美味しさでカルト的な人気の「マックスコーヒー」も疲れた時にオススメ。
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