MCPの後に、対かっぱ手話マスター伯爵になったわけだけど(なんのこっちゃ)、そうこうしている間にもついに本命の季節が近づいてきたわけよ。そう、情報処理試験。
ただし本番のIPAではなく、今回は前座のサーティファイ資格の方。以前に取得したクリエイター資格と同じ団体の試験だね。
色々なジャンルの検定試験を実施している機関なわけだけど、IPA試験に非常に親和性の高い情報処理技術者能力認定試験というものがあるんだよね。
内容は基本情報と同じ?
一応公式的にはIPAの基本情報技術者(FE)ほぼ同内容ってことにはなってるんだよね。
しかも2級を取得して、別途要件を満たすと本番試験の午前が免除になったりとか。
本当は自らの力を試すのであれば、1級に行くべきなんだろうけど、免除という保険の誘惑に負けて2級受験。
正直当日まで、MCPその他もろもろが忙しかったり、爵位など他の資格(?)にかまけていて、全く勉強していていないっていう。。
ただ、過去の栄光・初級シスアドの奇跡があるので、まぁ大丈夫やろっていう変な自信もあったわけよ。
そして結果的には?
ぶっちゃけ余裕だったっていうw 一応私も色々な資格の勉強をして、それなりに知識も溜め込んだし、俗に言う試験慣れもしているからってのもあるとは思うんだけど。
仮にそうだとしても、簡単なレベルかな。FEを目指しているかたは、免除だなんだとか言わずに、ぜひ力試しには1級受験の方をおすすめ。
2級の内容的には本物のFEに準拠してはいるわけ。ただし、IPA独特の日本語でおkな問題が一切無い。午前も午後も実に平易な文章で書かれているんだよね。
なので、知識の確認にはなったとしても、問題を解くテクニックの練習にはならないんじゃないかなーと。若干緊張して受験しに行ったんだけどねぇ。ちょっと拍子抜け。
知名度は微妙っちゃ微妙だけど、検定分野では知る人ぞ知るサーティファイ。某資格学校の模擬試験よりは、こちらを受けて合格すれば一応資格も取ったことになるしお得感があるよね。
ちなみに当ブログでは公的資格カテゴリになってるけど、完全に民間資格。ただ、IPAとの関連性ってことで、一応おまけで公的扱い。
◎まとめ
【勉強期間】2級なら1週間以内で。
【教材】公式テキストよりは別途FE対策本のほうで。
【受験料】5千円ちょっと
【合格基準】6割。2級は科目合格も