よつまお

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手話技能検定でマルチリンガルと自称してみる【さらっと出来たらカッコいい】

手話ってなんだかかっこいい!ってそんなイメージを持っているのは私だけだろうか。この資格も元々興味があって取りたかったもの。MCP直後くらいの受験だったかな。

 

今は英語がもてはやされる時代。むしろ英語は出来て当たり前、そして中国語もニーズが継続的に高まっていて。

だったらセカイの色々な人と話せるように、手話だって勉強しておいて損はないかなと。

手話が出来たらと思う場面

以前、学生時代に接客業でアルバイトしていた時に、筆談でお客さんと会話する状況になり、ここでもし手話が出来たらなー、と思ったことが数回あったんだよね。

 

そしてなぜか幼い頃から興味もあったんだよね。微妙にNHK教育テレビの手話のおねえさんの刷り込みだろうかw さりげなく小学校の時は、図書室で手話の本を読んだりもしたし。

 

とはいえ、実際に覚えて、それを使いこなすなんてのはものすごーく大変。。

しかも当時は別の本命資格の受験日が迫りつつあり、心に余裕がなかったんだよね。

在宅受験で入門編

というわけで最も初心者向けの7級を申し込み。内容としては50音の指文字の読解が出来ること。実際に手話の絵が出てきて、それはどんな単語をあらわしているか読み取るわけよ。

 

ま、これは本当に初歩の初歩だし、実際には指文字はほとんど使わないしね。そもそも手話って万国共通じゃないので、通じるのは日本の人だけっていう。。

 

でも自分で言うのもなんだけど、この学ぶって姿勢が大切なわけで。全く未経験のかたもまずは指文字からってのもいいんじゃないかと。

 

上位級もいずれは狙いたいところだけど、今はさすがに長期計画が必要なので難しそう。ちなみに私の受けたのは「手話技能検定」だけど、他団体も試験を実施しているね。

 

何やらそれぞれ団体成立に関していざこざがあったみたいだけど、受ける人たちには関係ないことだからね、自身の目的に合ったほうを選べばいいと思うよ。

 

◎まとめ

【勉強期間】7級なら1日でも。高位級は長期必要かも。

【教材】公式テキストor関連書籍

【受験料】試験による

【合格基準】試験による