巷に実施機関が何団体か存在する色彩検定。それの4級を受験。はい、また無料試験です。
一応公的資格にしてみたけど、ネット検定タイプの4級は文科省後援ではない、と公式書かれちゃってます。
まぁこまけぇことは(ry
しかし検定とは言っても完全に入門者用に出来ており、問題傾向はいわゆるクイズ形式といった感じ。常識さえある人なら普通に色彩に無知でも答えられるかと。
サイトは簡単なcgiで作られてるしね。
まぁ集客用って感じでしょうか。しかしなぜサイト標題はcolormasterってアルファベットで書かれてるんだろ。他の3級以上はカタカナなのに。差別化かね。
いやむしろ、公式サイトの全Flash作成の方がいただけないかw
問題数は15問。そして75点満点中60点で合格という中途半端さ。なぜ100点満点にしなかった。。でも要は8割とりゃいいわけで。
合格証はもちろんよくありがちな別途有料申請タイプ。まぁ発行しなくても一応認定っぽいので、その辺は良心的かな。
もちろん私は申請なんてしませんよー。
ただカラーマスターとか色彩士って称号は名乗っていいんだろか。特に記載はないんだけど、試験名に入ってるしさすがに平気か。
前述のようにカラリスト系の資格っていくつかあるわけだけど、結局どれが一番いいんだろね。
知名度である程度ランク付けは出来るんだけど、以前内容をそれぞれさらっと見た限り、どれも得意分野っていうのかな、求める方向性が違うような気がする。
資格はどれにしようか選んでるうちが華。受けたい人はぜひ調べながら楽しんでくだされ。
◎まとめ
【勉強期間】せいぜい数十分で
【教材】常識次第
【受験料】無料
【合格基準】8割