対談シリーズ。古谷ツネヒラさん編 No.13/23
エヴァって私の周囲では見ている人は多かったし、話題にも上っていたと記憶しているんだけど、私自身はほとんど惹かれることなく現在まで来てしまったんだよね。。
これはガンダムシリーズにも云えるんだけど、古参の新参に対する風当たりが強いっていうか、むしろオタクとはだいぶ乖離した現在の痛いにわかファンが語っている姿がうざ気持ち悪いというか、その意味でどうしても忌避してしまいがちなんだよね。
いまになってなんとなーくエヴァに触れて見ると、物語の内容は決してその時代としては新規性のあるものじゃなかったろうに、なんでだろーっていう気持ちが強い。
むしろ映像作品としての側面はあるんだろうけど、とはいえ、思い出補正といったらファンの方に怒られてしまうけど、やっぱり自身が多感な時期に感性にマッチした作品に出会ったという部分が、評価の一因になっているんだろうなと思うよ。
ということで、今回は古谷さんのエヴァの思ひ出語りを楽しんでもらう回になっておりますｗ
ちなみに私はボンボン派からバーコードバトラーのせいでコロコロ派に寝返りましたｗ
