対談シリーズ。古谷ツネヒラさん編 No.17/23
草食男子のお話。もうこれってお二人が語るようにきっと様々な要因が考えられて、最初っから存在していたものが可視化しただけ、あるいは女性側が煽りまくるからだったら草食でいいわ俺、とか。
加えて云うなら、単にデフレで女性が現実的に強くならざるを得なかった相対的結果ともいえるかもしれない。
そんな女性たちの精神構造に関連して少女マンガとケータイ小説のお話に。。
もうね、NANAとかアユの物語とかｗｗ 遊び尽くして結婚がゴール、自業自得の病気が美談、さっぱりわけがわからないんだよねｗｗ
まぁお話を読めば、思春期女性を中心として人気が出そうだなーということは理解できるんだけども、もうこれは男女の違いというか感性の違いで、絶対超えられない壁なので、深い考察しても無意味な気がしないでもないんだよねぇ。
ただし、これで不幸なのは作り物のお話を作り物だと思わずに、のめりこんでしまう層がいるということ。
同じような生き方をあえてしてみたり、当時それで人生を狂わせた人だって少なくないでしょうよ。
まーバカだねぇ、、で済ますことも出来るんだけど、ある意味それらを喰い物にしてるのは大人たちなわけで、なんだかなーと思うわけよ。。
ちなみにお二人と同様、私も美熟女好きですよ。我々は30代以上の女性を応援していますｗ
