ゆるーいテンションで始まった対談シリーズ。古谷ツネヒラさん編 No.01/23
しゃべっている人の表情が見える動画ってのは、それはそれでやっぱいいものだよね。
さて最初は、お二人はほぼ同世代ってことになるわけなんだけど、若者らを未だ席巻し苦悩させている自己責任論について。
まー、いわゆる絶望的だった時代にチャンネルチェリー～なり三橋さんの存在はまさに希望へ向かうきっかけの一つとして多大だったし、私自身当時はかなり影響を受けたかな。今はちょいと距離を置いてるけども。。
もうこの手の根性論精神論は、デフレだから。以上。で終了だと思うんだけど、むしろある意味日本的というか、そうやって苦労することが美徳のような価値観が根強いのは否定できないよね。
やっぱりこの厳しい時代で一部の成功者の努力は確かに計り知れなかったのかもしれない。でも、それを他人に強要するとか、それが唯一の正解のように洗脳するのは、もうアホかと。
でもさー、死んだら意味ないわけっすよ。心身を壊したらなーんもならない。自分に甘くなれ、とは言わないけども、大切にしてやれるのは最終的に自分だけなんだよね。
カルマを信奉しているスピリチュアルな方は別としてｗ
