対談シリーズ。古谷ツネヒラさん編 No.11/23
ロリコンとOVA文化論。
OVAといえば、私が物心ついたときには十分アダルト色がかなり強くなっていたし、むしろ単にあ、AVのアニメ版だな、っていうアングラな少数派向けの媒体程度の認識しかなかったんだよね。
それから少したって、自分の好きなアニメのOVAの情報などを目にしてから、その考えは少しずつ変わっていったし、時代的にも明らかに変遷していって現代に続くから、まー今のオタクってのは選択肢がたくさんあっていいなーとは思うよ。
さて、、亜美、飛んじゃう～と云えば古谷さん、否、くりいむレモンなわけだけどｗ
あれがむしろロリコン系だったとは初めて知ったわ。私名前は知ってても見たこと無かったからね。
そういう意味では、今の幼女のような見た目の女性アニメキャラクターより、昔の絵のほうが大人っぽく見える10代ってことだよね。
とするとむしろ昔のオタクの方が、それを余りある想像力で補っていたというか、現代よりもわりと多少は健全だったんじゃなかろうか？と思ったり。
というか個人的には、昔風の絵柄というか、色使いというか、ああいった雰囲気が好きなんだよなぁ。もちろん今の方が明らかにキレイなんだけど、なんというか全体的に淡いというか。。
