年中エアコン当たり前の昨今、どうしても季節によっては喉を傷めがちになったりするよねぇ。比較的喋りが多いお仕事の方々などは、ある意味で喉は商売道具。
んでんで、定番のケアグッズとしてはマスクだったり、のど飴だったり、またはトローチだったり。
一応トローチって物によって医薬品(医薬部外品)扱いだったりするわけだけど、口の中でもごもごしてると喋りにくいし、お仕事中だと何食ってんねん!って感じでイマイチ不便。
というわけで今回は、そんな悩みを吹き飛ばす、大鵬薬品の貼って使えるトローチ「PITAS」(ピタス)をご紹介。
持ち運びもかさばらない
いやこの類を最初見た時、ほんと大発明だと思ったよ。
だって口ってコミュニケーションに重要なのに、今までのトローチはその役割を邪魔しちゃってたんだから。
ピタスはこんな感じでそもそもシールみたいなので、バッグに入れてかさばったりつぶれちゃうこともないし、なんだったら手帳型のスマホケース内に入れて携帯することだってできるレベル。
有効成分としては、、
セチルピリジニウムってことで、要は殺菌剤。
その他にメントールなども配合されているので、甘いトローチではなかなか無いスッキリとした使い心地に。
使い方もすごく簡単
口の中、っていうか上あごに貼るって一体どうすんねん?って思うかもしれないけど、
一応イラストでも説明されているように、パッケージから取り出したらまずは一旦舌の上に置く。
んで、口を閉じたらあとはベロを動かして上あごにピタっとな。
使った後に取り外す必要は勿論ないし、自然と唾液によって溶けていく仕組み。
シールというよりはむしろフィルムなので、そもそもそれほど「貼っている」っていう違和感は少ない感じ。
ちなみにサイズ感としては、、
パッケージにも実物大のイラストが載っているけど、直径にして約1.5cm。もう指の爪程度ですよ。
これでトローチに喋りを邪魔されずガンガン会話できるし、なんだったらカラオケで歌うことだってできる!(むしろ無理せずノドを休めた方がw)
というわけでいずれにしろ、今までトローチって不便だなー苦手だなーって思っていた人にほど、ぜひ試してもらいたい一品だね。