何かとペットボトルが便利で主流だけど、ふとした時に飲みたくなる紙パック飲料。
そんなこんなでぼーっとコンビニのパックコーナーを眺めていたら、何やら視界の中でひときわ主張してくるパッケージが。
ぱっと見は雪印メグミルクの定番人気商品のコーヒー。なのに違和感が。
そう、なんと極甘(ゴクあま)バージョン。ってことで思わず衝動買いしてしまったので、今回はその甘さをレビューしてみよう。
まずはパッケージの外観
しかしまぁ雪印もある意味でネタに走るようになったとはw 商品開発って一昔前より自由な発想が出来る世の中になったんだろうね。
期間限定ってことで、「俺たちを甘やかしてくれる雪印コーヒー」がキャッチコピー(?)
パッケージ側面。
砂糖の甘さを基準にして、従来の約1.3倍の甘味度だそうな。コップ一杯200mlでも127kcalを高いと見るか低いと見るかw
原材料表示など。
表記としては通常バージョンと特に変わらず。あくまでも配合のバランスの違いみたいだね。
なんとなく飲むのに勇気がw
なんだろうね、この微妙な罪悪感はw とりあえず出来るだけご飯タイムに影響が出ず、かつ間食などでカロリーオーバーになりにくいようなタイミングで開封の儀。
一応見た目のチェックの意味で、カップに移してみる。
よく考えると、普通の雪印コーヒーをパックから出して見たことがないようなw でも見た感じは特に甘ーい感じは伝わってこない。
では意を決して、いざ試飲。。。
おおぅ、甘い甘いよコレ!!もう1.3倍どころか、想像の2倍は甘いww
雪印コーヒーの良さはそのままに、甘みだけを純粋にアップさせた感じ。しかしなんだかやっぱり悪いことしてるような気がするぜいw
それこそコップ一杯でかなりの満足感なので、もしパック全部を一気飲みしたらすさまじい後悔が襲ってきそう。
とはいえそもそも元々雪印コーヒー自体が、他社のカフェオレなりカフェラテよりは甘めな製品なわけで、そういった点を加味すると確かに1.3倍程度の甘さなのかもしれない(適当)
まぁある意味でこれは疲れた心身へのご褒美的な感じだな。
どうしてもコーヒー系で甘さを求めると、いわゆるコーヒー牛乳的なフレーバーになりがちなところを、しっかりとコーヒーの風味を残しているところはさすが雪印。
ご興味あれば、ぜひ一度お試しあれ。