蕨＆西川口という、超特殊な地域。
多少は日常のつながり的に昔と今とを見知っている経験上、ほんとに変わった街だよね、あそこは。
まず驚くのは住所と時間帯によっては、ここは埼玉か！？と思うぐらいの外国人密集率になるってこと。
そしてまだ私が学生時代、西川口が思いっきりピンク街のときに、知り合いのアパートを深夜に訪ねたことがあるけど、さすがに男性でもここを歩くのはこええよってレベルのヤバさだったもんですｗ
いまはだいぶ景観が変わったけどね。でも表向きはのお話で住んでる人々はいまも大差ないんだろうね。
国際結婚っていう話の延長では、そういった組み合わせの人たちも当たり前に多く見る地域。男性が日本人ってケースが主なわけだけど、maftyさんが云うように未来的には女性が日本人ってパターンも増えてくるんだろうなと。
このまま日本が落ちぶれていけば当然だろうね。やっぱり女性の現実思考っていうか順応性ってのをなめちゃいけないと思うの。
とはいえ、酸っぱい葡萄的な側面を除いて、果たして若者が、特に男性側がほんとうに結婚なりパートナーってのを求めてるのかっていう問題については、別に考える必要があるんだろうけど。
私見では、結婚という形はあれば尚いいの「かも」しれないって程度のものであって、必須のものじゃない(っていうのが皆にバレてきた)からなかなか根深い話になると思うんだよね。
