四方山話シリーズ。
街中で自転車に乗っている人を見ると、実に色々な人がいる。
高齢の主婦などは未だに片足で助走付けて乗ったりとか、小学生高学年男子はなぜかマウンテンバイクで最も軽いギアで漕ぎまくってたりとか。
そんな中、一定数存在するのが、途中でペダルを漕ぐ足を止めて「シャー」っていう状態のまま余力で進んでいる人。って伝わるかな?w
なんかあれ意味あるの?
いや、例えば下りの坂道だったら分かるのよ。
ひたすら漕ぎ続けてるとスピードが付きすぎたり、車体が揺れて不安定になって転倒のおそれもあるだろうし。
それこそ交差点の直前とかもまぁ分かるのよ。
不意の飛び出しとかに備えて微妙に徐行しておきたいってことなんだろうけど、
でもだったらエンブレが効いてるわけじゃあるまいし、普通にブレーキ握った方がよくね?っていう。
しかし上記はともかくとして、「普通のなんてことない見通しのいい一本道」でやってる人がいるんだよね。
もうね、理解不能。
漕ぐの疲れたから休んでる説
漕ぎ続けてるのが退屈、とか疲れたってことなんかなー、と予想してみる。
っていうか普通にペダルに足載せて、慣性にまかせて漕いでた方が楽じゃない?w
私だけか?w
しかしね、もし仮に減速目的だったらマジで普通にブレーキ握ってほしいわけよ。
ペダルを漕ぐ足を止めて加速が弱まっても結構スピードって出てるもんで、その状態で万が一飛び出されてきた日にゃ、歩行者にとっても、自動車にとっても死活問題だったりする。
というか結構せまい住宅街の路地とかで、一時停止無視する自転車っているよね。
一応違法なんだがw あれって飛び出してる方は怖くないのかなぁ。。
まぁせめて見通し悪いところでは「漕ぎ休み」に頼ることなく、ブレーキ使ってしっかりと減速してほしいもんだわ。