ファーーーwww
もうね、びっくりですよ。古代人や原始人たちを全否定ですよこれはww
タバコ並に危ないと言いたいだけなんじゃないかと。
というか高温調理が悪いって、何だかだいぶ前にポテチの発がん性で語られたこともある気がするねぇ。。
しかし実際ポテチは今も多くが高温の油で揚げられているし、当然市場からもポテチは無くなってはいない。そして、肝心の今まで散々ポテチ食ってきたであろう人々にガンが激増しているわけでもないw
というわけで今回の肉調理に関しても同様に針小棒大に語り過ぎなんじゃねーかなってことで、、
とりあえず記事文中で有害とされている物質名は、複素環アミン、多環芳香族炭化水素、AGEの3つ。
いや、小難しい用語で多くの人たちはマヌーサがかけられてしまうけれど、すげーざっくりこれらに共通するキーワードを挙げると、、
複素環アミンもAGEも炭化水素由来、多環芳香族云々は文字通り。
そう、所謂"焦げ"が悪いって話。
あれれー?もうこれって大昔からよく言われてることじゃないのw
それこそもう小さい頃から散々聞き飽きたよ。うん、ただの成分の言い換えで新たに強大な悪者がいるかのように語っているかのようなもんだね。
掲題記事には出典は挙げられていないけれど、そのどれもが"一応"人体に対するリスクが存在するとされているもの。
しかしですよ、もし危険を煽るならば、それこそどのくらいの量をどのくらいの期間摂取すると、どのくらいリスクが上がるのか?を記載しないとねw
ちなみに記事中では対処法として、160度以下で調理、ゆでる、香辛料使用、となってるんだけど、、
160度以下って、それをどんだけの人たちが意識して設定できるのよ。常に家庭内で食材をオーブン調理して召し上がるって、どんなブルジョア??w
いや、そもそも論で言えば、160度以上で直火調理の肉を食べる機会なんて週にどのくらいあるのよ?焼き鳥屋さんもびっくりですよ。
BBQマンセーなDQNならまだしも。 パンピーには縁がないようなww
ゆでる。うん、これなら何とかなりそう。って言っても、酸化がダメなんでしょ?
茹で調理をメインになんてしたら、身の回りにもっとも溢れてる抗酸化物質、ビタミンEは熱に弱いし、ビタミンCはお湯中に放出されちゃいますが。
肉だけは茹でて、それ以外の食材は別の調理法を使い分けて、その後一つに組み合わせて何か料理を作れと?
うん、家庭内だとしたらそんなに非効率的なことやる人いるかなぁw
さてさて、香辛料。。おいおい、とw
ターメリックやローズマリー、オレガノは冒頭で挙げられてる如何にも悪そうな成分たちを駆逐できるほど強力な抗酸化物質なのね?
すげーや、ということは中東とか東南アジアの人たちは病気知らずだね!!w
ということで、もうこれ以上言わなくてもいいよね?
そこまで小さなリスクを気にしながら肉を食うなら、もういっそのことビーガンにでもなった方が精神衛生上いいと思いますよw