どうも、くまモンをこよなく愛する熊本城の一口復興城主、兼、くまもとグリーン農業応援宣言者ですw
今回のターゲットは。熊本が世界に誇る地下水都市である、、そんな皆が知っているようで知らない熊本の水に関する知識を試す資格のがこの、くまもと「水」検定。
熊本市が主催していて、受検から合格証の発行までがすべて無料。ご当地検定的な性格が強いものの、一応公的資格ってことでカテゴライズ。
3級は郵送による在宅受験、2級と1級は現地に赴いて受験しなきゃならない。ってことで私は当然3級を選択。
その受験のしやすさから、年間数千人の合格者を出しているようだね。一応受験期間は通年ではなく、年間であらかじめ決まっているのだけれどね。
ちなみに受験に掛かる郵送料や認定証の返送料は、切手代が必要。まぁそれでも実質無料みたいなもんよね。
さて、というわけで公式サイトや関連webサイトをぐぐって知識を蓄えたら、いざ問題をプリントアウトしてスタート。
問題数は合計で30問。。お、意外に歯ごたえあって難しい、、っていうかどちらかと言えば雑学的な知識が試される感覚。もちろん時間制限等々はないので、あせらずじっくり解答。
まーぶっちゃけ3択なので、多少なりとも公式サイト等を覗いて事前準備していたりした人にとっては余裕じゃないかな。あとは、そもそも熊本に住んでいる人にとってはほぼ地元の常識問題なのかもしれない。
無事受験が終了したら、解答用紙、申込用紙、切手を貼った返送用封筒を準備して、それらを同封の上、事務局へ郵送。あとは結果を待つのみ。
私が受けたのは9月30日締め切り分。なので、半月もすると結果が発表される。
というわけで10月某日。差出人不明で明らかに私の自筆の封筒到着。中を開封すると、、
やったー、合格じゃー!!もちろん自己採点的に合格は確信していたものの、まぁやっぱりうれしいよね。しかし満点じゃなかったのが悔やまれる。。
模範解答を確認した結果、完全に1問だけケアレスミスだった感じかな。
というわけでお次はブルーカードと称される認定証。
合格ナンバーを見る限り、これが今年度の通し番号だとすると、今回も結構な人数が受験&合格してるっぽいなぁ。
しかしみんな県外の人とかはどこでこの検定を知るんだろう。私のような資格マニアを除けば、結構マイナーなはずなんだけどね。
ま、くまモンや熊本復興城主をはじめとして、熊本が熱いのはしばらくは変わらん感じがするわ。
いやー近隣だったら上位級も狙いに行きたいところだけれど、さすがに距離的に厳しいかなw
しかし世の資格マニアならおなじみの話だけど、2級も、1級もすべて無料で受検できるってなかなか無いものだよね。それを軽々とやってのける熊本市まじリスペクト。
地域のことをもっとよく知ってもらって、よりよい街にしていこうっていう熱意が、熊本は全国の中でもかなり素晴らしい方だと思うんだよ、うん。
ってことで興味ある方は、この水検定も是非チャレンジしてみるのはいかがかな。
◎まとめ
【勉強期間】基礎知識次第ですぐに。
【教材】公式サイトまたはぐぐれ。
【受験料】無料(郵送料等の負担はあり)
【合格基準】30問3択を70%正答