四方山話シリーズ。
めっちゃ、とかそういう小さい「っ」が単語の間に入ってる言い回し。あれっていつから全国的に広まっていったんだろう?
いや、全国的は言い過ぎかもしれないが、少なくとも若者層においてはほとんど一般的な言語になっている。
やっぱ元祖は関西系芸人か
おそらく「主犯」の筆頭にあげられるのは、ダウンタウンの松本人志氏だろうねぇ。
というがぶっちゃけ、「あついっ!」ていうより「あっつ!」っていう方が、なんか知らんがすごく暑そうな(or熱そう)に聞こえてくるのは不思議な話。
だから感情表現をより重視した語法・用法としては、非常にすぐれたものだとは思う。
でも全部「っ」を入れたらもう滅茶苦茶
例えば、くさいって言うときもありながら、くっさ!って言うと、ああすげー臭いんだろうなっていうのが明確に区別されて伝わる。
でも某氏のマネをして、全部くっさ!って言ってたらそれはなんかもはや滑稽というかなんというか。。
いや、百歩譲って、めっちゃ!とかあっつ!はいい。
くっさ!って語感がまじで臭い感じがすごいww なので例えばそれを対物ではなく対人に向けての言葉だとしたら、失礼極まりないっていうか、使う相手を間違ったら怒られるというかなんというか。。
まぁ流行り言葉もほどほどにねって話。