完全に世代による気がするけど、私的には自販機っていうとなぜかdydoドリンコのイメージが強いんだよね。
ってことで最寄りのダイドー自販機の中から、気になるポッカサッポロの2種類をポチっとな。
今回はみんな大好きミルクティーと、好きな人にはたまらない梅ジュースをレビュー。
まずは「紀州の梅」から
梅と言えば南高梅ってことで、その梅果汁を1%使用。
スパークリングタイプのいわゆる炭酸。この辺は好みが分かれるかもしれんね。
缶の側面。
なんだかぱっと見、お酒っていうか梅酒のようなデザイン。
原材料など。
100mlあたり49kcal。原材料は梅果汁の他にも、酸味料や香料などが使われているけど、人工甘味料はなし。
さて、いざ試飲。
ほのかに色づいた透明に近いジュース。お味のほどは、、
うん、梅!っていうか、イメージではもうちょい梅フレーバーが近いかなと思ったけど、わりと甘め。
しそ風味の塩気が強い梅が好きな人には向かないかもしれないけど、はちみつ梅が好きなら無問題。その意味では万人向けする梅ジュース。
続いて「北海道オリジン」ミルクティー
さて、系統は打って変わって、最近やたら新商品が出まくるミルクティー。
なんとなーく、缶のミルクティーってことで、どことなく古き良きシンプルさが引き立つデザインを感じる。
缶の側面。
北海道スタイルのミルクティーってことで、北海道産牛乳とクリームを100%使用。
続いて原材料表示など。
わりと珍しいと思ったのが、紅茶エキスパウダー。茶葉から抽出ではなくて、濃縮還元みたいなイメージでパウダーから作ってるってことなのかな?
缶ジュースのお茶系でのお約束、それなりに振りつつ、さっそく開封。
まぁ見た目は普通の紅茶だよね。ってことで飲んでみると、、、
おぉ!これぞまさに王道の缶ミルクティー!どことなく懐かしさを感じる。
しっかりミルクの甘さや紅茶感はありつつも、基本はあっさり風味。
昨今流行りの牛乳も紅茶も濃ゆーいフレーバーが好きな方には向かないかもしれないけど、逆に飲み疲れしない味でオススメ。