四方山話シリーズ。
いわゆるリケジョとか結構筆頭になってくるんだろうけどね、見た目が少しでも整ってると持ち上げまくる風潮。
心底どうでもいいわ。。
というか昔だったらまだしも、進学あるいは社会に出る母集団が多くなってきたんだから、そりゃ多少見た目が良い人も出てくるだろうね、ってだけの話。
とはいえ、目を見張る部分といえば、、
ルックスのノーマライズ技術のすごさ
特に若者層にとっては顕著な傾向だけど、個性とか言っちゃいつつも、いざ集団から外れるのは怖いっていう二律背反に生きている。
そんな中、いわゆるプチプライスのコスメ用品や一般化されたメイクアップ技術、それと同時に大量生産の安価で汎用的な衣服やアパレルアイテム。
そんな環境に育ってきてむしろ見た目が悪くなっていく方がおかしい話w 時代の流れというか、技術革新の結果というか、なるべくしてなっていった結果の話。
女性のポテンシャルが引き出された
これによって最も恩恵を受けているのは、画一的な「見た目」でいられるようになった若者や女性自身にくわえ、
男性側もそんな人々の見た目をかわいいだの美人だの、わいわいバカ騒ぎできてるんだから感謝すべきだろう。
しかしふと思うのは、そうやって個々のポテンシャルが最大限まで引き出されていった結果、行き着くところはいったいどうなるんだろう?という部分。
ルックスの最大公約数というか最大公倍数というか、そんなものが浸透しきったら、次に向かう場所はより奇抜化するか、あるいはさらに平均を求めるか、むしろ見た目を「捨てる」かいずれかになるんだろうなぁ。