よつまお

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ゲームの正規の裏技じゃなくて、ツールを使ってた人は何事にも飽きやすい説

掲題を言い換えれば、幼少期にプロアクションリプレイやエックスターミネーターを使っていた人ほど挫折が多い説

 

昨今は違法なチートツールとかが出回ってて事件にもなってるけどね、ここで主に言いたいのは、むしろ世代がかなり限定的な上記の2大裏ワザツールを使用していた人たちの話。

 

裏技と裏ワザは似て非なるモノ

昔はゲーム制作者があえて設定した裏技や、あるいは意図していない所謂バグ技がよくあったもんだよね。

それこそそういう類をまとめた往年の大技林なんかは非常に懐かしい。

 

まぁ私は当時辞書といえば広辞苑派だったので、さっぱり大技林の書籍名の由来が分からなかったけどもね。

 

さて、一方でプロアクションリプレイなどのツールは、例えばRPGで言えば、お金をMAXにしたり、ステータスをMAXにしたり、要は

おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!

というもの。これがここで言うところの裏ワザまたはウラワザ

 

昨今のスマホやネトゲ―などのチートと同じような感覚だけども、当時のゲームなんてネット対応なんかしていないので自宅内だけの自己満足で、せいぜい友達に対して自慢できる程度の話だったからね。

 

無敵!!でも虚しい…

そんなツールで向かうところ敵なしで全く詰むことも無く、攻略なんぞ力業であっという間にクリア!…としたところで、そこに残るのは案外虚しさだけだったりするんだよね。

 

いや、世代的には私も随分と愛用していたけれど、初見プレイで使うことはまず無かったよなぁ。だってせっかく高いお金払ったのに、すぐ飽きちゃうもん。

例えば、やり込みが必要なシミュレーションとかあるいはパワプロやウイイレ的なスポーツゲーム、もしくはRPGの周回クリアのためとか、出来るだけ楽しみを壊さないようにしていたもんだよ。

 

まぁもちろん真にゲームを愛している人にとっては使うこと自体が邪道なんだと思うけどね。

コンシューマ機は赤白ファミコンからの世代ではあるけれども、決してゲームは上手くないし、無意味な作業ゲーとか無駄に激ムズなソフトには使わざるを得ない、というかやはりゲームはクリアが目的だからね。もちろん過程を楽しむことは大前提で。

 

実生活で使えるツールは?

さて、そんなふうに効率性重視、んでもって無意味な苦労を極力行わないでゲームをやってきた者。世の中においては当然そんな便利ツールなんてあるわけない

 

となるとまるで当り前のように、努力ってもんを拒んでしまい、結果が見えないとすぐに投げ出すような飽きっぽい性格に変化してしまいました。

はい、私のことです。ちゃんちゃん♪

 

いやいや、まぁこれは少し大げさだけれど、ちょっと同じ世代の人、少なからず思い当たるところは無いかね?いや、絶対あるはずなんだよ。というかあるよね!?

 

なんだろう、すごく自分へのエクスキューズというか、言い訳がましくて嫌だけども、私が根性論とか精神論を親の仇の如く毛嫌いするようなこんな性格になったのはプロアクションリプレイが全ていけない。販売していたカラットが全部悪い。

 

まぁ冗談はさておき、やっぱり何だかんだ諦めの早さとか飽きっぽさとかってのは、結構育ってきた環境にかなり左右されるんじゃねぇかなーと思った次第。

 

今一度、研鑽の道へ

そんなこんなで、怠惰な精神を叩き直す、twitterでもお世話になっている「てらりん@GhostDog254」氏謹製のシューティングゲームでもどぞー。私にとっては辛口難易度。。

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