ある日さ、くちびるになんか違和感があるなぁって思ってふとシャワー後に鏡を見たらキワに水膨れちゃんが!
いわゆる口唇ヘルペス再発やーw それこそ風邪の華なんて言われることもある通り、風邪ひいたり疲れたりして免疫力が落ちたりしているときになるやつ。
もうね、通算n回目なので慣れたもんだけど、痛いし見た目悪いしってことでちょっと場所が場所だけにお出かけするのも気が引けるわけよ。
最近はマスクっていう便利アイテムがあるけど、出来るだけ早く治すならきちんと専用の薬を使おうって話。
特徴的なのは突然の水膨れ
まぁ初めてなる人はびっくりするかもだけど、普通の口の周りの吹き出物とは明らかに違う水ぶくれが突然発生するわけよ。
その出来る直前はなんだかチクチクする痛みがあったり、そして出来た後は痛痒かったりまぁ兎に角不快。
というわけでそんな誰もがなる口唇ヘルペスのつよーい味方が抗ウイルス薬。
こちらはアクチビア軟膏。そもそも体の調子が元に戻れば勝手に治らないこともないけど、長引くとめんどくさいし辛いので出来るだけ早く付けるのがキモ。
ではではチューブ裏面。
有効成分はアシクロビル。いわゆる原因となる単純ヘルペスウイルスに対する抗ウイルス剤。
ちなみにまぁ「抗」って部分がポイントで、あくまでやっつけるんではなくて抑えてくれるわけよ。(※つまり免疫力や体調のバランスでまた再発する)
いかにこれでウイルスをコントロールしつつ、早めに体調を戻すか&それを維持するかが口唇ヘルペスと上手く付き合っていくためのお約束。
気付いたら「なる早で」塗る
いつもと違う状況に気づいたら、なるべく早く口唇ヘルペス用の薬を塗ろうね。
決してたっぷり塗る必要はないけれど、きちんと水ぶくれ&気持ち一回り大きく覆うように塗っておこう。
ちなみにこちらのアクチビアの場合、
通常の他の軟膏と比べてわりと伸びの良いクリーム状なんだけど、いかんせん色が白いので唇に塗ると目立ちやすい。
まぁ刷り込めば馴染んでいくけど、そもそもたぶん触ると痛いと思うし、水ぶくれがつぶれたりしたらもっと痛い。
というわけで、塗った後は基本はマスクで保護だ。あとは飲み物とかもストロー生活だよね。
一応感染力が強いのでうつるものだけど、タオルやコップを共用しなければそれほど気にして生活する必要もないよ。
(っていうかありふれたウイルスで多くの人が保菌しているので、みんなが発症するわけでもない)
口唇ヘルペスは心身のバランスが崩れているサイン。薬を塗ったらあとは意識的に体調を整えようね。
せいぜい1週間もすれば治ってくると思うけど、もし治りが悪かったり酷くなっていったら早めに病院へ。
というわけで口唇ヘルペスはある日突然やってくる。いつなってもいいように、ぜひぜひ常備してすぐに対策できるようにしておこうね。
【第1類医薬品】アクチビア軟膏 2g ※セルフメディケーション税制対象商品
- 出版社/メーカー: グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン
- 発売日: 2007/10/09
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る