かなーり前、neutralのマフ氏の紹介により、ニュートラー界隈では一世を風靡した(?)タクティカルペン諸々の護身用武器等のお役立ちグッズたち。
私も今更も今更、もうあまりにも遅すぎる今になって密林さんからげっとだぜ!!
当記事の最後には、短いレビュー動画も撮って載せておいたので興味ある方はどぞー。ちなみに、その際の特別ゲストは当方作成LINEスタンプのモデルでおなじみ、黒白猫のダイヤくん。
いやぁ、やっぱりねぇ。いつ何が起こるかもわからない物騒な世の中だからね。
それを腕っぷしだけで切り抜けられる世紀末覇者ならまだしも、一般ピープルはせめて降りかかる火の粉くらいは落とさなきゃならんわけです、ハイ。
とはいえ、十徳ナイフでも持ってようものなら職務質問の餌食だし、むしろ使い慣れてなけりゃ刃物なんてものは自分の身だって危ない。
そこで、登場。コルトのタクティカルペンCT437。老若男女、皆の衆、時代はもう防犯ブザーでは足りませんぜ。
その点こいつはその名の通り、単なるペンに見えなくもないってところが結構ミソなんですわ。
まずは基本スペック
家庭用メジャーと秤を駆使した曖昧な実測値
・キャップ部分を含めた全長は、iPhone6plusより長い162mm
・キャップのクリップ部を含まない最大直径は、ドクターグリップ級の太めの13mm
・ペンというには無茶な重量感だが、それがいい合計50g
注目すべき機能
・キャップ部分にかなり明るめなLEDライト
・ライト部のクラウン状の鋭利なパーツはDNAキャッチャー※としても使えそう
※暴漢などの皮膚をえぐり取ることで、後のために犯罪の証拠を残す。
・ペン先の逆サイドにはガラスブレイカー※としての突起
※車の中に閉じ込められて海に突き落とされてしまったり、どうあがいても絶望な状況で、車のガラスをぶち破る。缶くらいなら簡単に貫通できそう。
あ、そうそう忘れてたー(棒)。ちなみに勿論オマケにペン機能もきちんと装備されています。
なぜか知らんがそこはかとない安心感を手にした気持ちだけれど、スペック的に持ち歩くか否かは未定w
まぁぶっちゃけ、使うような状況にならないってことが一番だとは思うわ、うん。
ちょこっとレビュー動画
【ちょこっとレビュー】colt社のタクティカルペンを見てみよう
S&W社のタイプもどうぞ。
Smith & Wesson(スミス&ウェッソン)SWPENMP2BK 2nd Generation タクティカルペン ブラック