お口の恋人、それは飴。しかし袋入りのキャンディーって最近は本当に色々あるよねぇ。まぁちょっと口寂しい時とか、乾燥しがちな季節には欠かせないわけで。
リラックスタイムの気分転換のみならず、それこそ風邪や花粉症ひいたときにも結構楽になったりするよね。
というわけで今回は、各メーカーで評判の4種類を集めてレビュー。
まずは王道「はちみつ100%」
はちみつ「だけ」でつくりました、ってことで唯一無二の人気商品。
ハチミツといえば、栄養的にも健康効果的にも優れていて、体にうれしいキャンディーだよね。
パッケージ裏面。
原材料は、、って当然「はちみつ」のみ。カロリーは一粒13kcalほど。メーカーさんは老舗の扇雀飴本舗。
では袋を開封。
最近は定番の個包装。
では飴ちゃんを取り出してみる。
さりげなく花びら模様になってるのが粋。お味のほどは、、もちろん蜂蜜!w うん、美味しい!
ありがちな蜂蜜「フレーバー」ではなく、まさにハチミツをそのまま舐めているわけで、そのコクと濃厚さは病みつき。
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- 出版社/メーカー: 扇雀飴本舗
- 発売日: 2019/11/22
- メディア: 食品&飲料
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続いて「ローズアロマ」
のど飴ジャンルだとスース―系が多いけれど、こちらはバラのキャンディー。
バラ風の香料、ではなく本当にバラの花びら抽出物が使われている。他には、カナダ産はちみつ、コラーゲン、ヒアルロン酸も含有。
パッケージ裏面。
メーカーさんはこちらも老舗の春日井製菓。全体のデザイン的に女性を主要なターゲットにしている印象だね。
さて開封。
こちらは袋にそのまま飴が封入。でもジッパー付き。昔ながらのまんまる形状。
お味のほどは、、、お!想像以上にバラ!もしかして食べまくったら全身バラの香りになるかもってくらいバラww
味はどちらかというと甘酸っぱい系。メントール感が苦手な人にはいいよね。
お次は「透き通ったミント(GABA)」
さて、続いてはのど飴では主流のミント系。しかも最近また食品によく添加されるようになったリラックス系成分のGABAも配合しているそうな。
パッケージからして透き通ってる。コンセプトが良く伝わるデザインだよね。
では裏面。
メーカーはグミ系でも人気のUHA味覚糖。原材料はシンプル。ペパーミント抽出物もしっかり含有。
この飴で特筆すべきは、クリアな見た目だけでなく、むしろその薄さ。
ペコちゃんキャンディーを彷彿とさせる厚さ7mm程度。表面もツルっとしていて、舐めやすい飴だよね。お味は、、、うん、ザ・ペパーミント!シンプルベスト!
わざとらしい強烈なミントではないので、刺激も少なくのど飴として食べ疲れしない印象だね。
トリは「タピオカミルクティー」
まぁぶっちゃけこれ、のど飴ではなくて単にキャンディーなんだけど、せっかくの流行りモノなのでついでにw
ミルクティー味の飴の中に、タピオカ食感の「グミ」が入っているそうな。
では原材料など。
メーカーは黒飴でもお馴染みのノーベル。一応きちんとタピオカでんぷんを使っているね。
さて開封してみよう。
こちらも個包装。どことなく、本場台湾っぽさを感じる。
まずは一粒取り出してみる。
ミルクティーというよりキャラメル色。まぁぱっと見はいたって普通だよね。
では口に含んでみると、、おぉ、結構甘いミルクティーだなw 紅茶の深いコクを求める人には向かないけれど、文句なく美味しいと思える味。そして飴の中身は、、
歯で割って出してみたw 風味としてはタピオカとは違うけれど、まぁグミってだけあって食感はそれなりに近いかもしれない。いつでもどこでもタピ活を忘れられない人におすすめ。