東商さんのエコ検定。いつも通り、主力勉強方法は一夜漬けで。
ちなみに正式名称としては、「環境社会検定試験」なんていう小難しい名前がついていたりする。
いわゆる修得度を測るもの
これは資格界隈ではよくある落とすための資格、ってわけではないので合格率がかなり高いんだよね。
要は環境に関するリテラシ資格だけど、報奨金が出る会社もあるらしい。うらやましす。
実は申し込み後に一度は見送ると考えた試験。でもやっぱり受けると言ったからには余裕で合格しなくては!と急遽一夜漬け開始しつつ、若干のプレッシャーを感じながら当日会場入り。
対策としてはやっぱり過去問なんだけど、実試験では何やら迷わせる問題が出まくりまして、かなりあせりまくり。
結果的には、9割得点で合格。公式テキストを使って勉強していないもので、ちょっと正答確認不明なところもあったり。
うーん当時としては、難易度的に例年それほど変わらないのかもしれないけど、問題文のニュアンスというか表現の違いが、何となーくひっかかって迷う→結果難しく感じたってところかな。
とはいえ基本はリテラシー問題
まぁ中途半端勉強の私でさえ9割得点できたわけで、マジメに対策されたかたは、むしろ余裕過ぎて笑みがこぼれるほどじゃないかと。
かなりゆるーい配点基準なので、曖昧な知識でも何とかなる。気をつけなきゃいけないのは、問題数が多くてだんだん疲れてくるって事くらいかな。
さてさて、これで私もエコピープルの仲間入り。
私自身エコという言葉があまり好きではなくて、地球にやさしい?偽善者乙w なーんて思ったりしてたけど、
巷の会社では環境問題に取り組まないといけない風潮だからね、時代の流れとしては身に着けておきたい知識。
ちなみに受験票に貼る写真。縦4.5cm×横3.5cmなんてサイズ、普通はあまり使わないよねぇ。。
◎まとめ
【勉強期間】暗記力次第。1週間以内で。
【教材】一問一答や過去問など
【受験料】5千円
【合格基準】7割