よつまお

過去ログ倉庫を兼ねたライフログ的な雑記ブログ。記事ジャンルにこだわることなく、不定期更新でゆるゆる運営しています。

ブログ移転 ( https://www.yotsumao.org/ )

 

【四方山話】なんで英会話で日本語単語を英語風のイントネーションにするわけ?

twitterに書くには長すぎる、かと言ってブログに書くには短すぎる、そんなチラシの裏にでも書いておけシリーズ。

 

なんで英会話で日本語単語を英語風のイントネーションにするわけ?

前から英語しゃべってるときに思ってたんだよね。それこそ学生時代に多くの人が思ったことかもしれん。

確かにそうやって英語風に発音してやったほうが伝わりやすい。

でもさぁ、日本語の何かを伝えるんだよね?本来のイントネーションだって覚えてほしくね?逆に外国の人は日本語のイントネーションに合わせて英語なんてしゃべってくれないよ?

 

本当の意味でグローバルってなんだろう?

キンカクジ・テンポー!もうね馬鹿かと。テンプルをつけるのはまだわかるよ。でもさ、キンカクジ、はねぇだろと。

普通に金閣寺、って言って伝えろよと。覚えてもらえよ、と。

確かに英語を地球共通語と言って差し支えない状況になりつつあるのかもしれん。

でもそうやって皆の言葉をひとつなぎにしていく過程で、やっぱ自分の国の固有の言葉ってのは、きちんと知ってほしい。

逆に相手の国の言葉だってきちんとしたイントネーションを知りたい、と思うんだけどねぇ。