よつまお

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【対談】N.E.U.T.R.A.L_古澤圭介「戦前とオカルト」

霊的国防論のお話。詳細は公式サイトを参照で、、
いつかどこかの総理が「日本は神の国」と表現したけれど、まぁあれはリップサービスの一種wとしても、この手の思想の根幹にあるのって、天皇陛下あるいは神道に対する至上的な価値観があるんだよね。
確かに私たちの日本っていう国や文化、過去の歴史は尊ぶべきだと思うし、むしろ他国より明らかに優っていると思える部分も数多くあるんだけど、別にそれは昔の人たちがたまたま凄かっただけで、現代の私たちはどうなのよ?ってことなわけで。
年間自殺者3万人オーバーをちょっと前までずっと続けてきてて、んなもんちっとも誇れねぇぜと。
多分こういったことを言うと、それこそが戦後レジームなのだ!どーん!とか自虐史観がー!と言われそうなんだけど、別にそうじゃなくね?と。
何か誤解されがちだけど、大多数の人々の価値観なんて、何もしなくたって時代の変遷と共に勝手に変わるもんだと思うよ。
そりゃ一部の保守的(?)なチャンネルチェリー~な人たちが地道に頑張った結果も多少はあるかもだし、私もそれを過去に頑なに信じていたけれど、所詮ネットとかメディアの影響なんてそこまで人々を支配できないと思うわけ。。
まぁいい意味で大衆の前には、たかが一媒体の集団は無力なわけです。
だって過労死するほどに日々仕事に追われてる人だらけなんだから、その人たちは普通は目の前の生活とか家庭とか守るべき自らの子供しか見てないよね。
と云うかそこまで外的な要因、あるいは海外の見えない力が働いているんだとしたら、とっくに日本はキリスト教が多数派で米飯なんてダサいとかなってるんじゃないかとw