よつまお

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【対談】N.E.U.T.R.A.L_古谷 経衡「ネットとオタクの公共意識」

対談シリーズ。古谷ツネヒラさん編 No.21/23
公共意識、、って話ではアイドル論、果てはキャバ的AV的生き方をする人とも繋がるお話。
やっぱりオタクとかも含めて、地位向上はなされていくにしても永遠に社会のマイノリティなんだよね。
それを昔は個々がなんとか抵抗していたものに対して、ネットの隆盛とともにトライブ化が容易になってしまった。
その結果声が大きくなったのに、孤独感は薄れたはずで初期よりは僥倖なはずなのに、未だに認めてくれ!もっと優しくしてくれ!と叫んでいる。たいていは覚悟があって入った世界のはずなのにね。
自分たちの能力の使い方というか、向き不向きというか、そういったものを誤解しているんじゃないかなぁ。
逆にマイノリティだからこそ出来ることは多くて、少なくとも昔のアイドルなりオタクにはそういった認められなくても我が道を進んでやるといった気概があったように思うけど。
なんだか精神論/根性論ぽくて自分で言ってて嫌になってきたなぁ。。w
さて、古谷さんのけいおん論。私としては絵柄はどうでもよくて、物語として見た作品的にむしろ嫌いではないんだけど、あれはあれで所謂ループ物として楽しんでいる感があるんだよね。
永遠に終わらない文化祭、あるべきはずだった楽しい学園生活、まー私のルサンチマンの結果の評価なんだけど、ふと昔のバンド生活に明け暮れていた自分と重ね合わせて懐かしむ気持ちはあるかなぁ。
うん、私はUNKOww