対談シリーズ。古谷ツネヒラさん編 No.22/23
ゾンビと云えば、バタリアン!
さて、長時間収録でお二人とも自ら言及の通りキチガイ的に壊れ始めてからのスタート、、w
バタリアンはシュールコメディだし、バイオハザードは俺たちの戦いはこれからだ的ループだから別ジャンルとして、動画内で言及されているゾンビものシリーズってかなりの部分、現代社会への風刺が含まれているんだよね。
まーなんでいわゆるパニックホラーであるゾンビ映画を、そういったものを交えて作成しようと思うのかってところ考察しがいがあるんだけど、きっと欧米のクリエイターとの違いなのかなと思う。
アメリカのハリウッド映画が顕著だけど、見方によってはかなりその当時の時事問題とかイデオロギーをからめて作品が作られる傾向があって、かたや日本では、、みたいな。
まぁそういう意味で日本は単なる娯楽になるか、真面目腐って商業的に不発かの二極化傾向があるよね。おなじホラーといえば、貞子やら呪怨やらは一体なんのテーマ性があるのかと。
うん、こんなこと云うと真剣に作ってる関係者の方に怒られるなw
ふと思ったけども、ゾンビ映画ってむしろ映画館じゃなくて、家庭内のちっちゃいテレビでもある程度楽しめるように作られている非常に優れたジャンルなんじゃね?と。
とはいえ、私はあんまりびっくり系は好きじゃないんだけども。。