みんな大好き森永乳業、森永製菓。
森永のブランドイメージにはこのどちらも欠かせないよねぇ。何やら最近、統合するだのしないだのの報道があるけれど、我がモリナガ愛は変わらないさ!!
さてさて今回は、そんなモリナガグループのそれぞれで、デザートタイムの糖分補給に合いそうな商品を発見したので購入してみたわけよ。
さて、この対決(?)を制するのは一体どちらの森永なのか?w
森永乳業の練乳ラテ
もうね、パッケージの吸引力がすごかったんだよね。その名も「た~っぷりミルクの練乳ラテ」
あこがれの味わい、とか練乳の味をそのまま再現、とか言われたらもう買うっきゃないでしょ。
しかしなんだろう濃いめの某カルピスと同じく、練乳味ってなぜかすごい強い憧れがw
原材料など。
私は買ってから気づいたんだけど、実はちょっと勘違いしていて、「ラテ」っていう単語のイメージでてっきりカフェラテになってるのかと思ってたんだよねw というわけでもちろんカフェインはゼロ。
パッケージ側面。
さりげなく森永の練乳ミルクは100周年。ってことで老若男女問わず、一度は味わったことがあるであろうまさに国民的存在。
ではでは開封。せっかくなのでカップに移してみようね。
もうぱっと見は牛乳。っていうかそりゃミルクラテだから当たり前かw
すでにほのかに練乳の甘い香りが漂ってくる。
では一口。。。
おおぅ、すっごい練乳!!まぁ口当たりとしてはさっぱりとしたミルクなんだけど、もう甘さと香りで練乳の主張がすごい。
そしてなぜか1回に飲むのはもったいない気分がしてくる不思議!いずれにしろ、練乳に思い入れのある人こそ試してほしい一品。
まぁ練乳チューブをそのまま舐めたときほどの強烈な風味ではないのでご安心をw
森永製菓のタピオカチョコボール
さて続いては、お菓子の方の森永。っていうかタピオカミルクティーが流行り出した時から、いつかはやってくれると思ってたよw
タピオカ風のグミがミルクティー味のチョコレートに包まれているチョコボール。
っていうかこれも買ってから気づいたけど、てっきり中身だけで外身は普通のチョコボールだと思ってたんだよね。というわけでミルクティー好きには嬉しい。
原材料表示などは。
単にグミってだけではなく、きちんとタピオカでんぷんが使われているのもポイント。そして小さい頃にはお世話になったかたも多いであろうオブラートも配合w
さてさて、さっそく開封してみようね。
まぁ見た目の形状はチョコボール。そりゃそうだw
ってことで、おもむろにまずは一粒。。。
おおっ!!これかなりミルクティー濃いぞww てか結構コクが強めで甘い。いや、ちょっと想像の上を行ってた。
んでんで、肝心のタピオカ風グミは。うん、十分タピオカしてるわ。
ただあくまでもグミなので、タピオカそっくりー!とは思わないけど、食感はそれなりに近づけてる感があると思う。
っていうかそもそもチョコボールの大きさって、ホンモノのタピオカ粒の形状がピッタリ中に納まる感じだからね。相性はいいと思ってたのよ。
ミルクティー好きにも、タピオカ好きにも、もちろんチョコボール好きにも、文句なくお勧めできる一品。