短い動画。ハッカー論ひきつづき。
大衆運動に思えて、裏では一部のエリートなり権力者が引っ張っていってるってのは、もはや日本の歴史で繰り返されてきたことで、はっきり云ってこれはどうともならん問題だとは思うんだよね。
ただ変貌のチャンスがあるとすれば、ネットなりその関連技術なのであって、でもそんな使い方を会得して社会のために使う奴なんて極々一部で、、みたいなジレンマ。
関連して、ウォーターアイランド氏はじめ、保守層。
もうね、あの辺りは単純に古い人だってことに尽きると思うの。
結局ね、保守論にしてもハッカー論にしても、やっぱり若い世代のリーダー格が何人かいることが前提で、そして各勢力が切磋琢磨してく必要性があるんだろうね。
政治関連のお話になっていくけども、少なくとも若者の未来を見ているような人物は少ない。そして若者のための政策も少ない。
全員がダメだとは言うつもりはないけど、やはり極論では老い先短い人々に期待することがもはや無意味ってことをいい加減肝に銘じて分かっておかないと、私たちの世代や若者は犠牲になるだけなんだと思うよ。
でもなぁ、そういうまじめな若い政治活動のエネルギーさえ削いでいかれつつあるのが、現実の日本なんだよなぁ。諸外国共通の話かもしれないけどねぇ。。
