よつまお

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資格名称が短すぎて伝わらないマイクロソフトのIC3【ITリテラシー系の検定】

資格は増えていっても当時の私はフラストレーション溜まりまくり。

日商ビジネス英語の難解さとビジネスキーボードの才能のセカイに、調子を狂わされた感じだったんだよね。

 

しかも私は、難しすぎず瞬殺秒殺できるレベルの資格を求めるワガママちゃんだったわけよ。 

でもペーパー試験なんて嫌だなーとか思っているところで訪れたプロメトリック会場で偶然チラシ発見。

「アイシースリー」と読む

はるか昔MOSマスターになった頃、目にしたことはあったんだけどね。内容もわからないままとりあえず受験申し込み。。

 

テキストを見てもらえば分かるように、まぁぶっちゃけリテラシ資格って感じ。PCアーキテクトからネットワークまで、本当に広くそしてかなり浅ーく。

 

この資格は3分野あって、それぞれの合格でIC3認定になる。私の場合、アプリケーション分野はMOSのおかげで免除になったっていう。

内容の割に受験料が激高

実質2分野だけの対策となったわけだけど、テキストをぼーっと眺める数日で取得。試験時間も大幅に余りまくり。

 

この内容で、この受験料はさすがにちょっと……と思ったんだけど、仮にもMSさんの「国際資格」ってことになってるからだよねぇ。

まぁIT初心者のかたにとっては、自身のリテラシレベルを測るにはいいんじゃないかと。

 

しかし資格名を履歴書なんかに書くときに、IC3って半角3文字で終わってしまうのがなんか寂しい。絶対説明が必要になってくるしね。

知名度もMOSに比べていまいちなんだからもっと主張してもいいのに。

マイクロソフトの~っていわないと、他の意味や別の用語のIC3と混同しちゃったりね。

 

◎まとめ

【勉強期間】アプリ免除なら1日でも。

【教材】FOMさん本を立ち読みでも。

【受験料】科目ごと5千円

【合格基準】おおむね7割