twitterに書くには長すぎる、かと言ってブログに書くには短すぎる、そんなチラシの裏にでも書いておけシリーズ。
自分の化粧ってものを、メイク技術って表現していいんかね？
仮にもメイクアップを学んだ身としてあえて言うんだが、どうも釈然としない。
俗にいう、かわいいは作れるってやつ。いや、自分の顔なんて自分が毎日見てるんだからこれほど簡単なことはねーんだよ。便利な表現だからそれを技術って呼んでるけど、果たしてほんとにあれば技術なのか？
自分への化粧は、ただの身だしなみ、自己満ファッションだよね？
真に技術ってのはさ、そういう"変身"に使うツールを開発することや、あるいはそれを使って"他人"に施すことだよ。
そこらにいる一般ピープルが自分の目をいくら二重にしようが、目をでっかくしようが、そんなもん技術と呼んでほしくないわ。
それを他人のために開発し、他人に使って褒められて初めて技術って思ってほしいわ。
というか施すプロ側も、もう少し自分たちにプライド持って素人には言葉の使い分けをさせてほしいわ。
