三井住友カードと言えばエブリプラスを先月退会したばかりなのに、
それからわずか2週間も経たないうちに今度はクラシックAカードのデュアル発行(VISAとMastarCardブランドの両方発行)にチャレンジしてみたよ。
うん、VISA券面はいかにもな三井住友感満載w
続いてマスターカードはこちら。
うん、やっぱマスターロゴがいいわw でもいわゆるマイナーマスターの名残であるOMNI(オムニ加盟)の刻印がちょいダサい。。
しかしまぁ、よくもこんな短期解約からの超ド短期再入会で審査が通ったもんだよねw
三井住友カードクラシックAが届くまでの日数
・2019/04/10 16:30 HPで申し込み後すぐに「【三井住友カード】オンライン申込ありがとうございます。」のメールが届く。
-----入会審査状況の確認URLと申込番号が記載されている。
・2019/04/10 16:31 ネット上にて口座振替手続きの完了後すぐに「【三井住友カード】口座振替の設定完了のお知らせ」のメールが届く。
・2019/04/10 18:10 「【VISAクラシック.A】ご入会審査結果のお知らせ」のメールが届く。
-----1週間以内に簡易書留で送付するとの旨。審査突破。
-----ちなみにデュアル発行の場合は、これでマスターカードも通ったことを意味する。
・2019/04/13 11:56 「インターネットサービス「Vpass」ご登録方法についてのご案内」のメールが届く。
-----カードご利用代金WEB明細書サービスはここで見られる。
-----お申込カードの欄にVISAクラシック.Aとマスタークラシック.Aが記載されている。
・2019/04/13 12:35 「「カードご利用代金WEB明細書サービス」お手続き完了のお知らせ」のメールが届く。
----メールの微妙な時間差攻撃。
・2019/04/13 14:02 「<三井住友カード>【重要なお知らせ】カード発送のお知らせ」のメールが2通届く。
----VISAとマスターがそれぞれ別便で発送される。追跡番号が載っている。
・2019/04/15 10:03 簡易書留郵便を同時に2通受け取り。
---郵便引き受け日は2019/04/13 03:21だった。
結論。申し込みから約5日間で届く。安心と信頼のスピード発行。審査期間も実質わずか2時間以内。
三井住友カードクラシックAの審査基準は?
前回のエブリプラスはぎりぎり半年所持したか程度での短期解約、そして退会から実質10日ちょっとでのクラシックAの申し込み。
かなり超短期での解約&再入会なわけだけど、それでも審査スピードは変わらず、ショッピング枠も前回と同額。
これは以前ほどの多重申し込み状態は解消しつつあるということと、少なからず三井住友カードでのクレヒスがあったから、という部分がポイントかも。
でも一番大きいのは、A8等での大々的な広告費をかけた新規顧客獲得キャンペーン時期に合わせて申し込んだからってのがあるかな。
やっぱりカード発行の営業成績に関わってくるし、本来はボーダーにいる人でも滑り込み可決が狙える。
審査通過のポイントとしては、通例通り、必要なければキャッシング枠を低くorゼロにすること。
ちなみに、このクラシックAカードはいわゆる一般カードで、通常のクラシックよりも手厚い付帯保険が付いている分、年会費もちょっぴり多く(初年度は無料)がかかってくる。
デュアル発行の場合はこちら。
VISAが1,620円、マスターが270円。
ところが「マイ・ペイすリボ」というサービス、いわゆるリボ払いを設定してカード利用を1回以上すると年会費の無料化が可能。
まぁもちろんリボによる手数料は無視できないわけだけど、これは個人の使用スタイルによるかな。
あえて極論をいえば、利用機会が無かったら年会費の請求日より前に解約を済ませてしまうことだってできるしね。
でもVISA&MasterCardのデュアル発行が可能なので、使う場面にはほぼ困らないのは大きな強みだよね。
利用先が多いってことはクレヒス育成にも最適なわけよ。それではみなさん、三井住友カードで良いクレカライフを!