twitterに書くには長すぎる、かと言ってブログに書くには短すぎる、そんなチラシの裏にでも書いておけシリーズ。
資格マニアの定義とフェルミ推定をしてみようの巻
・動機や意欲等は数値化できないので無視する。
・ほぼ誰もが持っている漢検・英検・運転免許を基本3セットとする。
・就職活動で最低1、仕事上の必要性から最低1は増加しうる。
・先述3資格を含め、学生時代1、社会人時代1、計5までは資格マニアにならない。
・社会人以上を成人以降とし、20歳以上を資格マニアのカウント対象とする。
まとめると、
20歳以上で所持資格6個以上を資格マニアと定義する。
うん、甘い判定だなw
続いて、てきとーにフェルミ推定。
・日本の20歳以上を1億人とする。
・自動車免許は8000万人所持とする。
・英検合格は毎年120万人とすると1961年開始で現在までに6500万人所持とする。
・漢検合格は毎年100万人とすると1975年開始で現在までに4000万人所持とする。
・つまり多くとも4000万人は3資格所持がいる。
・20歳以上の割合は人口比5/6なので、成人の3資格は最高でも3333万人。
・ここで英検・漢検の合格率は50%。他の資格も概ね同様とする。
・すると以降は定義の6資格まで半数ずつ脱落していくものとする。
・よって6資格以上の定義を満たす資格マニアは416万人と推定される。
結論
約3.5%の確率で資格マニアは存在する!
1クラス30人のうち、1人は資格マニアになる計算!
あれ、意外に多くなっちゃってね?ww