2022年3月某日。またまた知人からNHKの封筒をげっと。
いままで私のブログネタのために律儀に取っておいてくれたものもまとめて貰ってきた。
以前は、NHKが訪問するたびに小さなペラ紙がポストインされていたものや、「重要」と書かれたグレーやピンクの封筒を見たことがある。
そして今度は「特別あて所配達」っていう聞きなれない郵便でポストに投函されていたようだ。
薄い黄色の封筒に「重要」のみならず、返送期限で「必着」とまで赤字で記載されていて、何やらものすごいものに「見える」。
ちなみにこれ、日本郵政によれば2021年6月21日から2022年6月20日の間で「試行」されているもので、住所や居所さえ分かっていれば受取人の氏名が分からなくても、配達できるというもの。
出典:https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2021/00_honsha/0528_01_01.pdf
なお今回同時に貰ってきた2020年の夏から秋ごろ?に来たものは、こんな感じ。
緑やオレンジの封書、角型の茶封筒など。
もうね、手を変え品を変えすげーよ、NHKさん。っていうかひたすら開けずに完全無視でスルーしている友もまたすごいがw
2020年なんて言えば、コロナでみんながまだ苦労していた時期だろうに、名前も知らん相手に契約を促がして、受信料を払えって言うんだから、さすが我らが国営放送。
では、冒頭の封書を開けて見よう。中身はこれら。
いまの時流に沿って、スマホで契約手続きもできて便利なんだって。すごいねー(棒
とりあえず住所だけが記載されている用紙はこんな感じ。
まぁ今まで来ていたものと同じく、放送受信契約の確認が出来ていないからDM送ったので、さっさと契約しろよゴラァ!ってことね。
さて、どういう場合に契約が必要かと言うと、
世帯から独立したときやら引越ししたときやら。うん、つべこべ言わず全員契約しろよってことよ。もうね、これ税金みたいなもんですよ。
過去にはワンセグ携帯、いまやNHKが映らないテレビに対しての裁判など、何がなんでも受信料支払わせようとする努力は、是非とも他の分野への頑張りにも使ってほしいもんだが。
っていうかちなみに私、テレビを見てないどころかもう「持っていない」のに、未だに律儀に受信料払ってるんだがw
訪問員や集金人に来られるほうがウザいので。まじえらい。この無駄遣いを、もっと褒められていいと思う。っていうか税金の還付受けてもいいレベル。