最近はタピオカって代物がスタンダードになったよねぇ。
たぶん若い頃にタピオカが流行った世代が管理職になって、また流行を再燃させようと画策したに違いない(陰謀論)
まぁ確かにあのもちもち感が癖になるのは分からんでもないけれど、調子乗ってたくさん食べすぎるとそのままコーンみたいにう○ちで出てきちゃうので注意してねw
(トウモロコシなんて食べてないのに、黄色っぽい丸い粒が出てきてあせった記憶がある。タピオカはよく噛みましょうw)
しかしだ、もちっと感はそんな舶来のスイーツなんぞに頼らなくても、日本にはあるじゃないの。古来からの伝統のデザートわらび餅が!
さりげなくルミネなんかでは、わらび餅をトッピングした日本茶ロイヤルミルクティーなるものも登場して、きっとこれから静かなブームが広がるに違いない。
ってことで今回は、そんなわらび餅をピックアップしてみよう。
やっぱり一度にたくさん食べたくないか?って話
そもそもわらび餅と言えば、いわゆる「わらび粉」で作るのが昔はスタンダードだったわけだけど、
やっぱり高価なので最近は主に他の植物由来のデンプンで作られているのがほとんどだよね。
にもかかわらず、どうも市販品ってのはほんのちょこっとしかパッケージされてないわけよ。
もっとわらび餅好きたるもの、たくさん食べたくないか?と。
いや、和菓子的な感じで少量をお上品に召し上がるのが好きな方はそれでいいんだけど、やっぱり私的には贅沢にいっぱい食べたい日だってあるわけよ。
かといって自分で粉からわらび餅を作るのなんて正直めんどくさい。。
そんな時に登場するのがこちら。
業務用の1kg!これでもうわらび餅が食べ足りないなんて言わせない!w
こちらの場合はタピオカでんぷんも使用されているようなので、わらび餅を食べるだけでタピオカも食べた気分になれるまさに一石二鳥(?)
パッケージ裏面も見ておこう。
おすすめレシピと共に美味しい食べ方も書かれているよ。そう、わらび餅の大きな欠点として、冷蔵庫に長く保存したり冷やしすぎると固くなって美味しくなくなるんだよね。
これはタピオカも同じで、デンプンの塊だから仕方ない。そんな時は電子レンジで加熱しましょうって話。まぁぶっちゃけ開封時に一気に食べてしまうのが一番おいしいw
さあ、ありったけ食べてみようじゃないの
こちらの商品の場合はパッケージを開封すると、板状のわらび餅が登場するので、まずは好きな大きさに包丁でカットしよう。
ちなみにきな粉や黒蜜は付属していないタイプなので、自分で好きなだけ用意しようね。
んでとりあえず1回に食べる分を切ってみたのがこちら。
市販品とまったく遜色なく、わざとらしいプルプルとした透明感もない自然なわらび餅。
まずはこれにきな粉をファサー。
わらび餅感がアップ!w
さらに仕上げの黒蜜をダパーっとかければ。
はい、あっという間にできあがり!うん、おいしそう!これでも1kgのほんの一部。
まぁ正直1kgを一人で一気に行くのはかなりキツイので、実際には友人や家族とシェアして食べようねw
というか、これだけの量でも案外お腹がふくれるので、意外にダイエット食にも向いてるんじゃなかろうか。(注:黒蜜のカロリーを無視しています)
まぁタピオカにしても、わらび餅にしても、こういった優しい甘さのデザートってのは食べ疲れしないしちょっとした息抜きにも最適だとは思うよ。
いつわらび餅が食べたくなってもいいように、大量にストックしておけば好きな時に好きな量をこうやって食べれるよね。わらび餅好きの方は、ぜひどうぞ。