私がわりと興味ある分野きたわぁｗ いや、私の性的嗜好という意味じゃなくて、そういった人々の心理への興味としてのお話ね。
今回出てくる映画の描写はまぁ聞いてるだけで、結構エグいけれども、実態ってのはこんなもんじゃないんだろうなぁと。
まあ日本ていう火葬の文化ではあまり想像つかない話だから、外国の文化との違いって話になりがちなんだけど、むしろこういった欲求は一定の割合で特定の人々が抱くものであると見たほうがいいんだろうね。
単純にクレイジーだ、で終了すべきなんだけど、あえてそこの背景を探るんだったら、支配欲の極地であるというのと、タブーを犯すということへの快楽、この2点が大きいんだろうなと。
そういった意味では、ロリペドと関連するところはあるし、むしろ老若男女共通で、古今東西の人間が持ちうる欲求の表れだと考えることが出来るかもしれないね。
日本国内だとむしろ、都市伝説的なお話の中でネクロフィリアが散見されるけど、死者を管理とでもいうのかな、そういったきちんと場所を整備して弔うっていう形式が出来上がったことで、逆に禁忌感が強まって顕在化したっていう側面があるとみることも出来る。
まぁこういった問題は、非モテとか非リアだからといって起こすものでもなければ、それらの悩みが解消されたらその類の欲求が収まるのかというとそういうわけでもなくって、誤解を恐れずに云えば遺伝子のエラーであるし、単に突然変異の精神障害なのだろうと思うよ。
