サントリーのウーロン茶と言えば、カロリーゼロ。そしてカロリーゼロといえば、コント師・サンドウィッチマン。
今や老若男女問わず幅広い人気を獲得したお二人が、今般のSUNTORY烏龍茶のリニューアルを記念して、キャンペーンイメージキャラクターに就任したわけよ。
ということで、それにあわせて突如としてiPhone/Androidアプリとしてリリースされた「食べてもいいぜ」カメラを使ってみたよ。
まずはダウンロードしてから
アプリを無事インストールできたら起動してみる。
もはやウーロン茶よりもサンドウィッチマンさんのお二人の方が目立ってる起動画面w
はじめに「アプリの使い方」を見ておこうか。
このアプリを撮影した後に画像を選択すると、加工画面に遷移するそうな。さらにアプリ上からSNSに投稿することもできるようだね。
んで、アプリトップから「カメラを起動する」とこんな感じ。
ごくごく簡素な作り。下部中央のボタンがシャッターボタン。その左隣は撮影した画像の閲覧/選択。
なおシャッターボタンを押すとき、サンドウィッチマンさんによる「食べてもいいぜ!」など数パターンの音声が流れる仕組み。
※マナーモード解除(「メディア」の音量が出る状態)にしておかないと、音声が流れないよ。
撮影後はいざ加工画面へ
撮影画像の閲覧ボタンから加工する画像を選択すると、加工画面に遷移。
※ちなみにファイルマネージャーアプリなどで「食べてもいいぜ」フォルダに好きな画像を移動させておけば、このアプリで撮影していない画像も加工できる。
ここで元画像のカボチャの煮物。
さてさて、これがどのように変化するかな?
んで、加工する画面では様々なスタンプ(ステッカー)が用意されているよ。
お二人の画像をはじめ、セリフや効果なども汎用性が高そうw
そしてとりあえず色々配置してみる。
うん、センスの問題がある気がするww 各スタンプの大きさはサイズ変更可能だし、回転も出来るよ。
加工が終わった後は
出来上がった画像はこんな感じ。
どうも加工時のプレビューとは配置バランスが違う気がするんだけど(上記は余白をカットしてある)、
調べてみると撮影画像が「1776x1080」の縦横比になってたんだよね。(端末による?)
ってことでアスペクト比を計算してみると222:135という超中途半端加減ww
逆に言えばこのサイズにぴったりの画像を用意しておけば、余計な余白が出来ずプレビュー通りの配置で出力できるということになるのかな。
そんなこんなで加工が終わったら「決定」ボタンをタップ。
ここで「SNSでシェア」ボタンを押してみる。(この状態で右上の「完了」で終われば既に加工画像は保存されている)
すると利用規約画面へ遷移。
要は権利とかマナーに注意しようねってことが書かれているので、「規約に同意する」にチェックを入れて、「共有する」ボタンをポチっとな。
そしてtwitterアプリ起動。
このように加工画像と共に、あらかじめハッシュタグとURLが追加された状態でツイートできる形に。
ということであとは煮るなり焼くなりコロ助なり。サンドウィッチマンさんのお二人が好きならダウンロードして損は無いと思うよ。
一体お二人のシャッター「音声」が何パターンあるのか、全種類聞いてみてね!